昨日、前回書いた通り日本は緊急事態宣言が発令された。
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欧米のような都市封鎖はしない。なぜなら、できないからだ。
欧米では常日頃から国会議員が仕事をしていたため、強制的に都市を封鎖する法案を作成し、採択していた。
非常事態における国の在り方を日常から議論し、法案を作っていたのだ。
日本の国会議員は仕事をしていなかったため、そのような法案はこの国に存在しない。
そのため、要請しかできない。
要請のため、夜のバーやスナックやカラオケや居酒屋を強制的に閉鎖させることはできない。
よって人が死ぬ。たくさん人が死ぬ。
政治に関心のない国民は自らレミングの谷底に落っこちるのだ。
欧米や香港もそうだが、人の命に係わる緊急事態では、夜のバーやキャバクラは強制撤去である。
補助もなにもない。
国民の命を守ることが第一に優先されるからだ。
日本は要請しかできないため、水商売の人やライブハウスにも訴えられ、その一部を国民の税金で補償することになる。
スーパーでは絶えず人手が足りてない。
ライブハウスを畳んでスーパーの店員になればいいのだが、国民の税金でライブハウスの館長という高い地位と高い所得に留まり続ける。
全部きみたちのせいであり、全部きみたちの税金だ。
日本人は果てしなく浅ましく、民度が低く、政治的無関心の損失を知らないのだ。
昼間からずっと考察して論理組んでたことをいまから書く。
Twitterで人気のあるツイートやYahoo！Japanのコメント欄では、もう国を頼ってはいけません。
自己責任で自己防衛しましょう！という類のものばかりだった。
なんかあまりに馬鹿が多くて私は立ち眩みを起こした。
政府自民党内では当初、お肉券、お魚券を配ろうという議員がいて、真面目に議論し合っていた。
彼らは冗談で言っていたわけではない。真面目に討論していた。
バカな国民はその議論の論理性が理解できていなかった。
流石に世論からの批判が強くて撤廃されたが、最終的には布マスク2枚を各世帯、全国に配布することを決めた。
みなが失笑しているところを、極めて感染者の少ないシンガポール政府が、安倍
総理の布マスクを国民に配布する法案をマネし、シンガポール国民に配布することを決議した。
安倍総理は自分ができることで最大限国民の命を救ったのだ。
コロナウイルスの主要な感染源はせきとツバと手であり、これらはマスクの着用で防げるからだ。
しかも布マスクだから何度でも洗って再利用できる。国民の命を何度でも救ってくれる政府保証のマスクなのだ。
正直これは称賛すべき政策である。
なぜ、自民党議員はお肉券・お魚券を配ろうとしたのか。そして最終的になぜ布マスク2枚になったのか。
いまからその舞台裏を説明する。
それは歳費である。国会議員の給与のことだ。交際費込みで年間3000万円だ。
選挙で落選すると年間3000万円が4年間または参議院なら6年間ゼロになる。
所得ゼロ。落選すると無収入者、要は無職だ。
家族がいて妻と子供がいて衆議院議員なら4年。参議院議員なら6年所得ゼロになる。
地方の自民党議員は農業族議員、漁業族議員として既得権益を守ることで当選を繰り返してきた。
多くの国民から税を徴収し、一握りの人たちに配ることでこの国を衰退させてきた。
消費税5%への増税以降、1997年から23年間実質賃金を減らしてきた。
彼らはね。国民が100万人とか200万人とかコロナウイルスで死んでも別にどうだっていいの。
いつも通り「誠に遺憾」とかあほなことぶっこくだけで別に何もしないし、少し胸を痛めるだけですぐ忘れるのだ。
しかし、漁師や農家や畜産関係者から票をもらわなければ、最悪6年無収入が確定する。
受け取れるはずの歳費1億8000万円をみすみすドブに捨てる議員なんぞ、この国にはいないのだ。
金だよ金。綺麗な言葉を使えば、生活のために受け取れる税金を受け取るために彼らは動くのだ。
彼らにとっての国民とは有権者のことだ。投票しない人間なんぞ100万人程度死んでも、別にどうでもいいのだ。
気づけ。この論理性に。
日本人はこんなことも知らんで社会人になるわけで。
やべー民族だわなと思いますね。バカが多すぎる。政治と選挙の力学知らんのよね。
だから彼らは真っ先にお肉券・お魚券を国民の税金で配ろうとしたんです。
で、布マスクを日本全国5699万6,515世帯に郵便局を活用して配ることが決まった。
区役所に取りに行けばいいのに、200億円かけて郵便局の局員がバイクで全国民に配達するのだ。
なんで全国5699万世帯に排気ガスと税金ぶちまけてこんなことするのか。
それはこれ
出典：エミン ユルマズさんのツイート（https://twitter.com/yurumazu/status/1097384282840981505）
普通に新聞読めば自民党の支持母体くらいわかるのにね。
ネットは新聞以下なのにネットがサイコーとかお前ら最高にあほや。
つか、支持母体や圧力団体は選挙で当選させる暁に、たとえば郵政族議員は52.1万票もらう代わりに
見返りを求めるのだ。
今回、その見返りが200億円での全世帯への郵便局を使った布マスクの配布なんです。
他にもねんきん定期便を年に1回全世帯へ郵便で配ってるよね。ハガキで。
ネットにすりゃいいのに族議員はそれで当選してるから税金を湯水のように使わねばならんのです。
区役所からの知らせとか全部郵便だしね。ほんと日本人は世間知らずというかただのあほが多くて引くわ。
普通に新聞か論文を読めばこんなこと一瞬でわかるのにね。誰も読みゃしねえ。
はい。最初の議題に戻る。
これからは政府を頼ってはいけない。クソわろす。
その政府から今回200億円もらったのは郵便局ですねー。
200億円ありゃ人生200回ニートできますわ。
何もしなくても仕事がお上から降ってくる既得権益職って魅力的だよね。
そしてこのブログの執筆者は目と耳失った生活保護者ですので、月間13万円、年間156万円税金を受け取り、そのお金で生活してますねー。
2年生活保護受給してるんで312万円だね。国に頼ってはいけない。失笑もんや。
衣・食・住。全部税金。はい、愚かな猿どもの言葉を復唱しよう！
これからは政府を頼ってはいけない。がははー！
知力の低いこと低いこと。つか、知力低すぎ。搾取される農奴の隷属性よのう。
23年間も賃金減らされて、頭おかしくなったんじゃないの？
まじであほやな。まあがんばれ。その知力ではもう無理だし、手遅れだが。
せめて、世のため人のために尽くす！記事を私は書く。国民への恩義を返す。
真面目な人たちのために嘘偽りなき記事を書く。
