障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

なぜ、街の薬局はお客が少ないのか?

なぜ、街の薬局はお客が少ないのか?

理由は2つあります。


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1つめの理由は、営業日が不確定なためです。


先日、尻が腫れてしまい痛くて眠れず、薬局に軟膏を買いに行きました。そしたら街の薬局は閉まっていました。


先々日、ダニバルサンを焚きたくて薬局へ行きました。そしたら、その日も薬局は閉まっていました。


その前日、歯が痛くて眠れなかったため、歯間ブラシを買いに薬局へ行きましたが、またしても閉まってました。


薬局は図書館と同じで営業日が不確定なため、発熱しているときや歯が痛く、その痛みで眠れず不眠症になっているときなど、緊急性の高いときに閉まっていると、お客からとてつもなく信頼性を失くすのです。


発熱してて熱冷ましの薬や熱さまシートを買いにフラフラの体で薬局行って閉まってて、家に帰るときの苦痛と体に掛る負担は、とんでもないものがあります。


不定期に閉店している薬局が、顧客から全く信頼されないのはこのためです。


また、街の薬局は大手量販店のドラッグストアと比較して価格が割高で品揃えが悪く、お店に入ると店員がずっと私を見ているため、何かを買わなければいけない圧力があり、店内に居ると不快感を感じます。


そのため、最近の私は街の小さな薬局へは行かなくなりました。3回続けて閉まっていたため、いますぐ服用したい薬を買うのに不定期で店を開けている薬局には、もう行きたいとは思えないのです。


発熱しながらお店が閉まっていて、家にとぼとぼ帰っていくあの不快さと時間の無駄を省きたいと、強く思ったためです。


今後は、ある程度規模の大きな街の薬局かドラッグストアで、薬を購入しようと思います。


速射性や緊急性の高い薬を買いに行くのに、開いてるのか閉まっているのかが分からないのでは、非常に困るのです。


以上の理由から、街の小さな薬局へは、もう行かないと思います。