障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

へたれな日本人に、強制的に闘魂注入するブログ(後編)

前編からの続きです)

この巨大な快楽だけを提供し続けろ!という猿の様なネット民のニーズ(需要)に対して、障害者の私はいまどうやって応えて行けばいいのか?について、考察しながらブログを執筆しています。


☆☆☆


困難な現実を見ない大多数のネットユーザーに対して、私はどう対峙すればいいのか?


とりあえず一生懸命に生きようという記事を書くと、日本人はアホでへたれですので、努力とかはしたくないとか言って、もう二度とアクセスしてくれません。


甘ったるいこと、傷を舐め合うこと、障害年金をもっと増額するよう要請しましょう!のように他人から金をいくらむしり取れるのかを要求するゴミみたいな記事のほうが喜ばれるんですが、それでは書いてて楽しくありません。


よって、最終的に出た結論は、「好きなことを書く」です。


好きなことを好き勝手に書いて、少子高齢化についての厳しい現実や、今後この国はゆるやかに衰退の一途を辿る現実を直視し、この「終わった国」でどう生きていけばいいのかを自分なりに書いていくことがベストだと思うのです。


そのため、ネットユーザーの「厳しい現実を見ない」という巨大なニーズがあることを知りながらも、それでも良薬は口に苦しであり、現実を受け入れた先にこそ将来があるという自分の価値観から、日本人は今後どう生きるべきなのか?


また、障害者や盲ろう者はどう生きるのがいいのか?について、好き勝手に書いていくことに決めました。


ということで、死ぬほど働くと成果が出すぎて病院通いは面倒だけど、それ以上に報われるのがブロガーという職業です。ということを今後も書いていきます。


それぞれのサイトがどうしてアクセス数が多いのかを分析する癖を身に付け、その都度アクセス数が多い理由を言語化していくけど、自分は自分の書きたいことを書く。


お客様に迎合した媚びた文章だと自分書くのが辛くて、病気になってしまうので、「働けやカス!」とか、疲れない文章を今後も書いて、ストレス発散していこうと思ってます。


そのため、このブログを読むと独りでに起業したくなったり、努力したくなったり、たくさん仕事していま働いている会社で出世したくなったりします。

そういう極めて向上心の高い人だけが読んでくれればいいと思います。


こちらは読者様に対して闘魂を注入しますので、このブログを読んでいるだけで、やる気がみなぎってくるはずです。


こちらは、ブログに人生賭けてますので。情熱をブログと文章にぶち込んでますので、読んでるだけで収入が増加するように、膨大な仕事を一心不乱にやり遂げる精神を醸成する文書を私は執筆します。


なので、読みたい人だけ読めばいい。出世したり、起業したり、沢山働いて収入を増やしたり、一生懸命に今を全力で生きたい人だけ読んでいただければ、読めば勝手に熱量が注ぎ込まれてとってもお得なブログ。


それがこの1日16時間労働休みなしの「盲ろう者ブログ」の主旨なのだと、執筆者は考えているのです。


(つっても、最近過労で労働時間を減らしてます。昨年度は3ヶ月に1度休みを与えていたら、体調が悪化したためですw)