東京にはムラサキスポーツ、ABCマート、丸井のスニーカーフロアーなどたくさんのスニーカーショップがあります。
だけど、圧倒的におすすめできるのは、上野のアメ横センタービル2階にある「ミタスニーカー」です。
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ミタスニーカーの何がそんなにおすすめなのか?
私がミタスニーカーをすすめる理由は3つあります。1つめは、他のお店じゃ売ってないスニーカーが、普通に置いてあることです。
特にニューバランスのスニーカーなんかはABCマートでは絶対に手に入らない1300などの入手困難なモデルが、普通に陳列されています。
リーボックやナイキも平気で限定モデルがいつ行っても、幾つかは陳列されており、購入することができます。
原宿のアトモスだと限定モデルは発売日当日に朝早くから店舗へ行って、お客さんの沢山いるなかに並んで購入しなければいけません。
その場合、限定モデルって平気で20,000円以上するんだけど、並んだら後ろの人の迷惑になるから、直ぐにその場で買うかどうかの判断をしなければいけないのです。
ミタスニーカーならそういった瞬間での判断をしなくても、いつでも置いてあるから(笑)、じっくり考えてから、慎重に購入することができます。
もちろん売り切れになってしまうこともよくありますが、それでもあまりにも品揃えが多いため、絶対に何かしら他のお店では入手困難な格好良いスニーカーに出会うことができます。
これはミタスニーカーだけの特権であり、行くだけでワクワクして、気分が良くなります。
ミタスニーカーをすすめる第2の理由は、限定品以外の普段の品揃えが超絶凄いことです。
普段からニューバランスのM567(イギリスモデル)なんかが常時置いてあるだけでなく、店舗に行くと分かりますが、品揃えが半端ないところです。
■こんなレザー製のスニーカーが普通に売ってるのですっ!
出典:ニューバランスM576(http://www.mita-sneakers.co.jp/items/M576-CNN)
こんな格好良くて他のお店では絶対売ってない、(そしてすごく高いw)スニーカーが、平気で店舗に陳列されているのです。
特にリーボックとニューバランスの品揃えは素晴らしいです。リーボックってあんな格好良いスニーカー売ってたのか?と驚嘆してしまうほど、なんか知らんけど、限定モデルとかがいっぱい売っているのです。
丸井とかABCストアーとかムラサキスポーツとか行くと定番モデルは絶対に置いてあります。
たとえば、アディダスのスーパースターや、ナイキのエアーフォースワンのホワイトモデルなんかは、絶対に売っています。
だけど、そういう定番モデルだけではなく、限定モデルや品数の少ない日本ではほぼ入荷されていないスニーカーも、ミタスニーカーでは普通に置いてあるところに、このショップの素晴らしさがあります。
ミタスニーカーをすすめる第3の理由は、上野のドマイナーなアメ横センタービルの2階なんかに店舗があるため、人がほとんどいないことです。
そのため、じっくりとスニーカーを触って見ることができることと、店員さんが喋りかけてこないことに尽きます。
これによって、30分とか45分とかじっくりとスニーカーを鑑賞することができるし、しっかり吟味することによって、限定モデルをすぐ買わなければと自分を追い込み焦らすこともなく、冷静な判断力で欲しいスニーカーを選べます。
購入後、限定モデルだからと言って、別に好きなデザインでもないのに25,000円も支払ってしまって、家に帰ってから、なんで買ってしまったんだろう?と、落ち込むこともありません(経験者談)。
ここなら、じっくりと吟味できるのです。
しかも品揃えが凄まじいし、人いないし、店員さんこっちから声を掛けなければ喋りかけてこないため、購入するのにミタスニーカーは理想的な環境が整っているのです。
日本にほとんど出回っていない知る人ぞ知る格好良いスニーカーを買うならミタスニーカーです。
ただし、格好良いスニーカーは、価格が高いです。普通に2万円以上してしまうものもありますが、たくさんのスニーカーを見ることができるあの環境は、エンターテイメント性(娯楽性)に富んでおり、スニーカー好きなら行くだけで楽しい時間を過ごすことができると思います。
ニューバランス好きの自分としてもモデル1300の色違いが3種類もあって、ミタスニーカーへ行くだけで、感動を覚えてしまいます。
他のスニーカーショップにはニューバランスの1400は置いてあっても、旧モデルである1300は一足も入荷されていないのに、ミタスニーカーに行くと、色違いで3足も置いてあるのです!
関東に住んでいるスニーカー好きの人は、是非一度上野のミタスニーカーへ行ってみてもらいたいです。
あと、アメ横センタービルは、アメ横を歩っていればすぐに見つかると思うけど、ビルの中に入るには、狭い道を通らなければいけないから、分かりにくいと思います。
ずっとビルのある方角に横向きになって見て、八百屋さんとか魚屋さんとかがある店舗と店舗の間に、狭い隙間の細道がないか確認していると、入り口が見えてきます。ビルのなかもほとんど人がいません。
そしてエスカレーターを1回昇ると少し暗めの照明のなかに山のようなスニーカーどもが、ラックの上に所狭しと陳列されていて、読者さんは驚くことになると思います。ふふふっ。
ここが上野最強というか東京最強スニーカーショップのミタスニーカーなのですっ!