障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

【アクセスアップ】ブロガーはアクセス解析する暇があったら1本でも多く記事を書くべき!

ブロガーはアクセス解析する暇があったら1本でも多く記事を書き、サイトの規模を拡大させるべきです。

それが一番アクセスアップにつながるためです。


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ブロガーは、アクセス解析のためにGoogleサーチコンソールを入れる必要すらありません。


サーチコンソールはデータが反映されるまでに2日から3日係り、アクセス解析画面とにらめっこしたり、疑心暗鬼に駆られたりして、ブロガーの集中力とパフォーマンスを低下させます。


検索クエリ(検索キーワードのこと)の表示回数が少し減っただけで落ち込んだり、サイトマップを送信したのに保留になっていて不安になったりと、読者の方向を向いていない仕事にリソースを注ぎ込んでも、ロクなことがありません。


あくまでもブログの顧客は「読者」です。正確にはブログの顧客は、読者とGoogleです。


この両方に質の高い記事だと思ってもらえないとアクセス数は増えません。そして、Googleは良質な記事を高く評価しようと、検索アルゴリズムを常に改良させています。


3年前に使えたSEO対策もいまでは使えなくなっています。たとえば外部リンク(評判)よりも、現在は記事の専門性のほうが高く評価されるようになってきているし、記事本数もいまだに高く評価される基準の一つとなっています。


Googleは良い記事を上位に表示させる努力をしており、そして読者さんは質の高い記事を検索しているため、Googleと読者の利害は完全に一致しているのです。


だから、アクセス解析で一喜一憂したり、不安に駆られるくらいだったら、1本でも多く質の高い記事を書くことのほうがアクセス数は増えるし、Googleにも読者さんにも喜んでもらえるし、何より質の高い記事は、ロングテールとして中長期的にも読まれ続ける記事になるのです。


アクセス解析してどんな検索キーワードで入ってきたのかを調べている暇があったら、街に繰り出して経験を積んだり、専門書を読んで知識を高めることで、質の高い記事を書ける努力を少しでも多くすべきです。


アクセス解析サイトマップを送信しても、アクセス数は増えません。


ブログは顔が見えないけど1日200アクセスされたら、200人の読者さんが実際に記事を読んでくれたことを自覚すべきです。


こんな記事のどこがいいんだろう?と思いながらブログを運営していては、ファンは増えないし、リピーターになってくれる読者さんも現れません。


この記事には絶対の自信がある!と言えるほどの質の高い記事ばかりを配信し、WebマーケティングSNSマーケティングによって、そこに良質な記事があることを読者に伝えるという2つの仕事以外をブロガーはすべきではないのです。


あくまでも記事の質です。ブロガーは記事の質を高める努力と、そこに良質な記事があるという営業をする努力の2つだけを徹底してすべきなのです。


実際にこのブログではサーチコンソールを解約して1ヶ月で、アクセス数が2倍になっています。


データの更新が遅くてあるいは保留になっているのが恐くて疑心暗鬼に駆られるくらいだったら、1本でも多く読者に喜ばれる記事を書くべきです。


また、そうすることによって、アクセス数が増え続けていくことを知るべきだと、一人のブロガーとして思っているのです。


無我夢中になって良記事を沢山執筆していくのが、インターネット上に有益な情報を提供しつつも、Googleと読者さんに喜ばれる最良の手段なのです。