障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

紙の漫画とか嫌すぎ。データ化された電子書籍のほうがずっと良い。

最近、ブックオフで「フルーツバスケット」と「じゃじゃ馬グルーミンUP」を買いました。

買ってから、もう紙の漫画は嫌だと思うに到りました。


☆☆☆


20年も前の漫画を買うと、表紙がベタベタしてたり、漫画のなかにおせんべいの欠片が付着してたりします。


また、表紙カバーが折れ曲がっていたり、変な匂いがしたり、読み終えると漫画を持ってた手がベタついたりします。


さらに紙の漫画本だとすぐ紛失するし、大量に積み重ねておくと本が折れ曲がって変形してしまうし、場所を取るしで、良いことがひとっつもありません。


電子書籍だったらパソコンがぶっ壊れてもAmazonにログインしてしまえば、端末を選ばずどこででも読書できるし、なによりも本を2-3冊持ち歩くのは重くてかさばって嫌になるのに、電子だと重さが存在しないところが素晴らしいです。


会員登録するのが嫌でAmazon電子書籍を購入していませんが、これは一度電子にしてしまったら、もう二度と紙の媒体には戻って来れないだろうと思います。


それほど、電子のほうがメリットが多いと感じています。Amazonでは、PCでも電子書籍を購入し、閲覧できるサービスがあるため、自分もそろそろ書籍のすべてを電子書籍化しようと考えています。


そうしないと、家が本だらけになって、人の生活するスペースがなくなってしまうことと、きちんと整理整頓しないと、すぐに本を紛失してしまうこと。


また、乱雑に積み重ねておくと下のほうの本がひん曲がってしまい、読書できるような代物ではなくなってしまうため、元々は紙のほうが好きだったのですが、紙は嫌な部分が多すぎるため、電子書籍で本を購入する習慣を身に着けようと思っています。


一度電子で買う癖を付けてしまったら、もう本屋さんとかほとんど行かなくなってしまうんだろうなと思います。


電子側はどんどん便利になっていくのに、紙の本を販売している本屋さんは、昔から利便性の向上は何も変化していません。


そのため、紙の本が好きだった自分も、どんどん電子側が便利で使いやすく感じ始めています。


コンテンツを作っている出版社と漫画家と作家が儲かれば、自分としては紙でも電子でもどちらでもいいので、今後は電子で本を購入していきたいと思っています。


流石に最近の電子書籍と比較すると、紙は不便です。それを実感した今日この頃でした。