障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

【ブログの執筆】たまにビール飲みながら仕事してる件wwwwwwww

自分の今の仕事はブログの執筆なんですが、たまにビールを飲みながら仕事するときがあります。

てか、最近は毎日ビール飲みながら仕事してます(爆)。


☆☆☆


私はブログの執筆を3段階に分けて作っています。大量に記事を書くには分担作業をしたほうが、記事の大量生産が実現できるためです。その3段階とは、


■ブログの執筆プロセスの3段階

  • 下書き
  • 清書
  • 推敲(ビールwwwww)

です。


下書きとは、この世にまだ生み出されていない文章の執筆をすることです。要するにブログの執筆のことです。


ブログを書きたいように書き、見直しはしません。下書きする日は下書き以外、ほとんど何もしません。


朝から晩までだいたい5時間から7時間くらいキーボードを叩きまくっています。下書きは、ブログ執筆において、もっとも頭を使う作業です。


次は清書です。清書は、下書きした文章を読み返して誤字やミス字を修正することと、文体(文章の語尾のこと)の修正をする仕事のことです。


たとえば、文体を「~~なのです」から「~~なのである」に修正したり、文章を引き締めたり、余分な文章を削ったり、説明が足りない部分については加筆したりしています。


あとはPタグを振って段落と行間を美しくする業務もこの段階で行っています。これも1日中清書する日は清書だけしています。


最後に推敲(見直し)という業務をします。これはアップロードのことです。推敲ではビールを飲みながら(おいwwww)、文章を読み返して、最終調整として誤字、ミス字の修正とアップロードを行う業務です。


1本当たり10分から15分で終わります。下書きしている日は1日1本アップロードすることにしていて、清書している日は1日3本から4本ずつアップロードしています。


つまり、推敲(見直し業務)は毎日していることになります。一日の最後にすることが多く、最後の20分くらいだったらビール飲んで酔っ払っても、酔いが回ってくるのは30分後くらいなので、文章の見直しを行いながら、最後の30分くらいになったらビールをグビグビ飲みながら、仕事することにしています。


下書きが一番辛くて、なかなか文書が書けないときがあります。調子がよければ10分とか15分で記事1本書けるのですが、調子が悪いときは1時間掛ってしまうときもあります。


一番辛い業務ではあるものの、下書きのときにこそ何かを生み出しているという実感が湧いてくるため、大変だけど一番有意義な時間であると考えています。


まだこの世に生み出されていないオリジナルの文章を、そして読者に楽しんでいただけるような文章を書けるよう意識して、文章を執筆しています。


清書の日は創造性や独創性を使わないため、ただ見直しと文体の変更とPタグ振っているだけのため、楽なものです。


ただ、ルーチンワーク(単純作業)になってしまうことからつまらないと感じることが多いことと、清書の日ばかり続くと新しい記事が書けるのか、この世にまだ生み出されていない記事をこれからも書き続けられるだろうか。


そしてブログのネタがこれからも尽きないでいられるのか、不安に駆られるときがあります。


ネタが尽きることがブロガーにとって一番の恐怖だからです。ネタ帳には1,000本以上のブログのネタがあり、常にメモを取るようにしているのだけど、そのネタを上手く文章化できなくて、下書き業務のときに、いつも苦しんでいます。


そんな訳で一日の最後の推敲業務のときくらいリラックスさせようという思いから、最近ではビールを飲みながら最後の20分くらい仕事をするようにしています。


発熱してたり、不眠症になって夜中の2時から起きてしまい仕事開始しているときが一番辛いですが、それでももう600本以上書き続けているし、たぶん私の天職だと思うので、3,000本くらいはこのペースで無茶苦茶仕事していけたらと思っています。


楽しい文章を書くことを第一に考えて記事を執筆しているので、読者さんが読んでて楽しい気持ちになったり、これは役に立つと思っていただけたら嬉しいです。


とりあえず、月間アクセス数200万までビールを飲みながら、せっせと書き続けていく所存ですっ!