障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

達成感とまた新しい目標について(200クロール突破)

気がついたら200クロール越えていました。Googleの社内サーバに私の書いた記事が200本保存されたということです。


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ブログ開設から4ヶ月でアクセス数は当時の5倍程度です。いつの間にか到達していたので、あまり嬉しさがありません。


いま234クロール目なので12月中には300クロールは行くと思っています。来年の春か夏には500か1,000クロールはいくはずです。


とりあえず3,000本の記事を書き、月間アクセス数200万を目指すのが当面の目標です。


小さな山を登りきると、その山の頂上からまた小さな山がそびえ立っている。それを登ると、また小さな山がそびえ立っている。

この繰り返しです。


イチローも言ってましたが、小さな目標を何個か達成すると中くらいの目標が達成できるようになります。


そうするとまた、目の前に小さな目標が生まれます。その小さな目標を4つか5つ達成させると、中くらいの目標が生まれ、それを達成したところに大きな目標が生まれる。


日々は小さなことの繰り返しで、1つ1つの記事を丁寧に書くしかなく、そのようなことを1,000回、2,000回と続けていくことで膨大な記事の山が生まれている。


ブログの作成は「報われる努力」です。


ただ、膨大な努力が必要だということと、とりあえず、起きているときは全部記事を書くという行為をしなければいけないことから、「書くことが好き」な人でないと悪夢のような職業になってしまいます。


私は頭の中の膨大で無意味な情報の奔流をたまにすくいとって、文章化しているだけなので、別にいくらでも書けるし辛くもありません。


だけど、一般的な人には辛いのかもしれません。自分の場合はむしろどういう文章だったら読者さんに喜んでもらえるのか、ということばかりを考えています。


Googleが喜ぶ記事と読者さんが喜ぶ記事は違うからSEO的には両方書かないといけないのですが、なんかそれって嫌なので、Googleが喜ぶスタイルの記事にしながらも質の高い文章であるように、かなり気を配って書いています。


200本クロールされても達成感がまるでありません。というか、いつの間にか達成していたという感じです。1,000本くらいクロールされたら、もう少し嬉しく感じるのかもしれません。


日々は小さなことの繰り返しです。私の場合失敗の連続です。これをずっと繰り返していく先に何が待っているのか、見てみたいと考えています。


訥々(とつとつ)と記事を書いていきます。質の高い記事を、できる限り上質で、切れ味の鋭い記事ばかりを書いていけたらと思っています。

(2016年12月某日 読者様へ。)