1月末、ブログが月間3万アクセスより上に行かないので落ち込んでいた。
☆☆☆
で、記事を1ヶ月以上書かなかった。記事を書かなかった理由は落ち込んでいたからではない。
マンキュー経済学をマクロとミクロで1400ページ読破したためだ。
これ↓
■マンキュー経済学マクロとミクロ
ずっと本読んでた。
そこそこに難解な書籍で、マンキュー・マクロ経済学(緑色のハードカバーだ)
を読破するのに2年以上掛った。
私は馬鹿である。目が悪く頭の回転速度が遅いのだ。
勉強してもし東大の経済学部に入学できても(できないが)、目が悪いから一番前の席に座っても全部見えないし聞こえない。
実際1週間一番前の席に座って1日5時間ほど講義を聞いてたら全部見えない聞こえない状態で悪夢だったため、発熱して倒れてそっから先大学には行ってない。
学費払わなかったら1年後退学になった。ハッハッハ
障害者に努力とか無意味である。全部無意味。生きる価値なし。
障害が悪化して305社落ちて昨年3月に破産した。そっからずっとブログ書いてた。
毎日休まず書いてた。
すると体調が悪化し倒れるのだ。
生活保護者は病院がタダなのだが(生活保護者お断りの病院もあるが)、薬も無料になり通院してると生きてて疲れるのだ。
生きている意義が感じられない。
センター試験を受けようとすると、医者の診断書が必要になり、もう来るなこのクズ!と医者に言われるため診断書が作れない。
どっちへ行ってもデットロック。八方塞がりなのだ。
中心視点が見えず時間内に試験が終わらない。
リスニング試験は耳が完全にイカれて聞こえなくなったため0点だ。アホくさ。
で、大学に入学できても、全部見えない聞こえないのだ。障害者の生に意味はなし。生きてる価値なし。
そんで社会に出ると障害者になった瞬間から月給が半分になるのだ。
もうどうでもいい。疲れた。努力は無意味だ。
価値をもたらさない。無理ゲーだ。この体とこの社会に飽きました。
なにやっても全ての努力が報われなくなる。これが障害者のスタンダードである。
様式美である。
刑務所のなかには実社会より10倍の比率で障害者が入所している。
何やっても意味なし。生きてる価値なし。
だからみんな必死に我慢している。障害者は我慢している。
目と耳終了しても年金もらえない。医者に診断書書いてもらえないから。もうくるなこのクズと言われるから。
これで障害者福祉がなくなってもいいのか?っていう馬鹿がいるけど、大多数の障害者というのは軽度障害者であり、重度より軽度のほうが圧倒的に人口が大きい。
そして軽度障害者は何一つ福祉サービスを提供されていない。
片道50km以上電車に乗ると(鈍行電車においてのみ)切符代が半額になる。バス停が見えないのにバスの無料券がもらえる。
バス会社に国家官僚様が天下りするからだ。アッハッハッ
くっだらねえ。
目が見えてなくてバスにもし乗れても目的地が見えなくてバスの運転手さんのアナウンスが聞こえなくて降りられないのに、バスの無料券だけが増えていく。
官僚様が天下りするためだけに。くだらないね。
もし福祉サービスを削減したら障害者の福祉はどうなるんだ?
とか言う社会のゴミがいるが、軽度障害者は何一つ福祉なんざ受けてないから全部削減しちゃっていいです。
障害者の相談所行ってみそ?ガラガラだから。建物代と公務員の人件費のみ支出してる場所だから。
障害者が行って就職相談すると、300社落ちたんです。どうすればいいでしょうか?
と言うと公務員なんていうか知ってる?
がんばれって言うんだよ。あほくさ。
お前その言葉いらんから、お前の月給とこの建物の建設予算と家賃と土地代とこの建物の電気・水道光熱費の全部を障害者に現金給付しろやカス!!
ってたまに思ってる。
だけどそれはできない。官僚様の給与はどれだけ部下を働かせたかで人事院が評価しているから。
たくさんの部下を雇って年間の予算を確保できた官僚ほど出世するのだ。
要は税金をたくさんドブ水みたいにムダにできた官僚ほど使い切り予算で繰越予算をせず、年度内にすべて使い切った官僚ほど出世するのだ。
アッハッハッハ。くっだらねえ。仕方ない。30年も不況やってる恥ずかしい国だから仕方ない。
あきらめよう。ぜんぶ。もう無理。この国滅びるからね。
大学行けない。行った後就職しても健常者時代の半分の月給だ。障害者は我慢して努力が報われない社会と意味のない人生を生きている。
だから健常者の10倍苛ついて犯罪を犯す人間がいる。
そのため、刑務所のなかには現実社会の10倍の比率で障害者がいる。
当たり前の摂理である。
みんな苛ついている。我慢して我慢している。だからカッとなって犯罪を犯す。
健常者の10倍上手くいかないから同じだけの努力が同じようにはもう報われなくなるから、10倍犯罪を犯す確率が高いのだ。
10倍犯罪者が多いから刑務所のなかの比率が10倍高くなり、犯罪者だらけなのだ。
障害者の生に意味はなし。生きてる価値なし。その生に価値はない。
で、それを前提として生活保護者兼起業家としてひたすら記事を書いてた。
経済学の知見を使って1350本以上記事を書いてた。
マンキュー経済学もマクロとミクロで約1400ページあるのだが、全部読破した。
金がないと言えばないのだが、特に東京に住んでいるから生活保護費の半分は家賃に取られて少し腹立だしく、参考書買う金に回すことができないのだが
それでも月に2冊くらいは買うことができる。
で、大学とか行っても意味ないから独学で好き勝手に勉強している。
大学院レベルの経済学の書籍をいま探している。
マンキュー経済学を読破後本屋へ行ったのだが、マンキュー経済学以外の経済学の書籍はほぼすべて数式が載ってて
立ち読みしててあまり理解できなかった。
公務員試験や会計士試験の経済学の問題もほとんど微積分と関数、方程式の問題であり、経済学はほぼほぼ数学であることを知った。
仕方なく経済数学(経済学に使われる数学のことだ)の本を買ってきた。
これを今後やるつもりである。
ついでに数学もやってしまおうか少し考えている。自宅にある参考書の山はこちらだ。
■参考書・専門書の山
なんかほぼすべての社会制度が障害者にとっては障害者お断りだったため、仕方なく独学で勉強するクセがついてしまった。
いま東大教授の国際経済学の本を読んでいる。
これは数式が出てこなくかなりおもしろい。
ていうか、ね。
死荷重(税金を課税することで本来発生するはずだったのに失われてしまった消費のこと)の計算式なんかは
2次方程式や連立方程式で計算することが可能なのだが、こんなの計算してもまるで社会は豊かにならんよね。
別に数学を勉強したところでテストに載ってる問題は解けるが、実社会は豊かにならんのだ。
意味ねえ。って少し思ってる。
ただマンキュー経済学以外の経済学の書籍を読むとき数学は必須だと知ったから、仕方なく
経済数学の勉強を開始したのである。
5教科7科目とか勉強しても実学(金を稼げる学問)じゃないから、金は稼げない。
古文の勉強してても50歳になったおっさんがリストラされたら古文の知識は金を生まないから、食べていくことはできない。
プログラミングだったら食べていけるが、古文や歴史では食べていけない。
食べていける科目がいわゆる実学というやつである。稼げる学問のことだ。
ほぼすべて理系学部全般の科目がこれに当たる。農学、工学、医学。全部金に直結している。
だから理系は所得が高く、失業しにくく、就職しやすい。
当たり前である。こんなのは幼稚園児が習うべき知識である。経済学は食べていける学問だと思っている。
ただ、大学に入っても全部見えない聞こえないため行く意味はない。
ほしいのは学歴ではなく実力である。
ただ実力を明示できない(履歴書に東大卒とか書けない)ため人に雇ってもらうことはできない。
よって自分で学問を使って経済研究所を開設すればいいのである。簡単なことだ。
5教科7科目とか社会人には不要だ。
それは大学へ行くために教授が真面目な学生をほしいから不得意な科目も勉強できる忍耐力ある社会に従順な学生かどうかを(特に国立大学は)見ているだけだ。
好きなことをする。好きに生きやがれ。というヘーゲル哲学を実践してたら、最近生活保護者のくせに少し生きてるのが楽しくなってきた。
とりあえず数学と経済学やってみる。
どこまで行くのか知らんが、ハッカーか経済学者かエコノミストか経済ジャーナリストになるような気がする。
何になるのかまるで分からんが朝から晩まで全部独学ではあるが勉強し放題である。
どこまで登り詰められるか知らんが、教養とかいらないから。それは食べていけない学問だから。
とりあえず、専門家になります。
専門家はすべての職業が高所得です。
全部専門家です。専門家は高所得者です。金持ちです。経済の専門家にでもなってみようと思う。
で、大学行っても全部見えない聞こえないため、経済研究所でも立ち上げようと思う。
わろす。アホみたいな生き方ですわ。仕方ない。障害者になってしまったのだから。
もう無理。
普通の生き方では努力が報われないから、報われる努力を模索し、こうなったのだ。
仕方ない。だいたい9割人生あきらめ始めた目と耳両方の障害者なのでした。