障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

生活保護で贅沢三昧する方法について

生活保護受給し始めて5ヶ月目に入った。

知り合いの公務員が2人できて、色んなサービスを教えてくれる。


☆☆☆


で、ひょんなことから生活保護で贅沢三昧する方法も知ってしまった。

そのため、ここに執筆しておく。


以前から言ってるように、私は生活保護を批判する人はそれほど不適切な人間ではないと考えている。

こっちも毎日税金で飲み食いして、気持ち悪くなってしまい、食欲もあまりない。


1日2食の生活になってしまった。生気があまりないのかもしれない。クソまともなブログを書きたいと、ただただ考えている。

そのため、書く。


生活保護で贅沢三昧するために、まずペンを1本用意する。で、そのペンで自分の両目をぶっ刺し、失明させ、障害者になる。

その後3年東京のボロアパートに住み、都営住宅に応募する。


私も公務員の方から勧められてパンフレットをいただいたのだが、所得ゼロだと東京都で家賃1.8万円程度で入居できる。

都営住宅は大体築50年だが、とりあえず抽選に受かれば入居することはできる。


■都営住宅の室内

都営住宅の室内

出典:昭和40年代築の団地に住む(https://plaza.rakuten.co.jp/toriumiryu/diary/201203130000/

まあこんなもんでしょう。とりあえず、東京都に3年以上住み続ければ、入居することはできる。

家賃1.8万円で自分の場合ガス代が月々1,500円。電気代3,800円。水道代は生活保護になると無料になる。


水道料金の補助が何十リットルまでか忘れたけど、少なくとも私は無料だ。

ていうか、ブログ書いてると、ストレスで風呂には入れなくなるため、問題ない。


風呂なんか入ったら胃酸が喉に逆流して地獄の苦しみを味わうから物理的に入れない。あきらめよう。

よってシャワーだけで2年間暮らしてる。


通信費がパソコンのインターネット接続料金で月々3,980円。


合わせると

  • 月々の生活保護費 132,230円
  • 家賃(都営住宅) 18,000円
  • 電気・水道・ガス 5300円

残ったお金108,930円が毎月自由に使える金となる。食費3万円に抑えると78,930円が毎月のお小遣いだ。

両目失明してるため、あんまり趣味にお金を使うこともないから、どんどん溜まっていくはずである。


それか食費を増やして毎日肉やらビールやらを飲み食いすることになる。

もちろん、目が見えてないから外歩くのも命がけだが、一応は使い放題になる。


個人的には税金で飯食べても美味くないため、いまのアパートは管理費入れて家賃6万円近いのだが、私は毎月1万円くらいずつお金が余ってしまっている。

折角公務員の方が都営住宅をすすめてくれても、入居するメリットがあまりない。


なぜなら、お金が余っているからだ。

毎日仕事しかしてないし、ブログ執筆の仕事の場合、費用が発生せず、無料で運営することができるからだ。


嗜好品はブラックコーヒーのみだし、病院は生活保護者お断りの医院でなければ無料だし、あまり生きてて意味のない人生なのではなかろうか?

人の金でみんなが精一杯働いたお金で生きられるとか、この生に意味はあるのか?


むしろもう目と耳壊したのだから死ぬべきではなかろうか?

などと常々考えている。

不眠症になるときもあり、こうして2時間しか寝れず、夜の12時とかに起きてしまうため、仕方なく仕事している。


障害者ならこういう生活はできる。生活保護で贅沢三昧をすることができる。

でも、それって虚しいだけだよ。


申し訳ない気持ちになるし、いつも色んなところで頭ペコペコ下げて生きてる。

私の生に意味はあるのだろうか?


うんこすると、うんこが付いてるのか付いてないのかも目が悪すぎて分からず、毎回拭きすぎてしまい、ケツから血が出る。

生きてる価値があまりないし、分からない。


分からないけど、これを読んでくれてる読者さんのために、一生懸命書こうと思っている。

ただそれだけです。私の生きる意義は。