障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

インターネットと実社会での障害者の違いについて

実社会でおどおどしている障害者。

それが家に帰ってパソコンの電源を入れた途端うおー!ってなる。


☆☆☆


こんな感じで変化します。

これ↓


■実社会とインターネット上での障害者の違い

実社会とインターネット上での障害者の違い

出典:キニ速(http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4949686

ほんこれ。ネット付けると障害者はいま帰ったぞカス共オオオオオーーーッ!!

ってなるんよね。なぜか。


なぜかネット上では態度がでかくなるんだよね。なぜなのか、ずっと考えてたんだけど、分かりませんでした。

ただ一つ言えることは、自分なんか実社会では視覚と聴覚の障害者だから、見えない聴こえないで、人と会話とか全然しないんだよね。

いつも、おどおどしてるんです。


インターフォンが怖かったり、郵便受けが怖かったり、ちょっと精神障害入ってるくらいに臆病者なんです。

それがネットのなかにダイブすると、ごきげんようクソ共オオオーーーッ!!

ってなるんですよね。不思議です。


ネットは自由だからね。

しかも匿名だから、私は障害者だってことカミングアウト(自己暴露)してるけど、ほとんどの人は匿名掲示板なんかでは、個人情報隠してるからね。


ネット付けた途端に元気100倍アンパンマンになるんよね。アホとも言えるけど、障害者はこの時代に生きれてほんと幸せもんだよね。

いつもそう思ってる。


自分もたくさん障害持ってるけど、元気良く生きましょう。

毎日辛いことばっか考えてるより、同じ障害状況でも楽しいことばっか考えてたほうが、人生楽しいしね。

ネットは障害者の障害を消し飛ばしてくれる自由な場所。楽園なのだ。