現在、このブログはテストマーケティングを行っています。
そのためブログのタイトルを変更しています。
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ブログのタイトルは変更しても中身は変わりません。
ではなぜ、タイトルを「盲ろう者から見た社会」から「偉そうな天才障害者のブログ」に変更したのか？
それは私の我執（こだわり・思い入れ）を捨てるためです。
経営者はこわわりや思い入れを持っていたら、会社を倒産させてしまうためです。ウチのブログの一番のお客様は「障害者に悪口を言ってくる人」たちです。
私はまともにブログを運営しているつもりでしたが、あくまで自分がそう思っていただけであり、検索流入されてくる方は、みなさん障害者の悪口ばかり言ってくるのです。
そして、そういう人たちが一番母数の多いお客様なのです。
■ソース
今月のアクセスランキング1位は「障害者は偉そう」で入ってくるお客様であり、488回もアクセスされていることが分かります。
一生懸命にブログを書いても障害者はわがままで偉そうで性格悪い。
だから社会にはいらない。目障りだ。雇用する必要もない。って言われる。
そして、そういうことを検索バーに入力してくる人たちが、一番多くこのブログにアクセス流入しています。
私は障害者に向けて情報を配信したらいいのか、それとも、障害者をむかつく、目障りだ、いなくなれ！と言ってくる大多数のお客様に配信したらいいのかが、分からなくなりました。
だからいままでは前者の人向けに配信していたものを、ブログタイトルだけ後者の、心のいやしい人たち向けに配信したらどうだろうか？
と考え、ブログタイトルを一時的に変更することにしました。
このブログが成長を続けて、いまもアクセス数が伸び放題だけど、「盲ろう者から見た社会」という前のタイトルでは、精々アクセス数は月間10万程度しか行かないと思います。
悪口を検索バーに打ち込んでくる人たちにも分け隔てなく、なんの差別もなく情報を公開し、彼らにも障害者ってこういう奴等なんだ。
って知ってもらうには、いまのこの「偉そうな天才障害者のブログ」というタイトルのほうがいいのかなと思いました。
そのため、現在マーケティングのためにブログタイトルを変更しています。このタイトルだとウチのブログの収入はほぼゼロになります。
なぜなら、障害者向けのアフィリエイトしか、このサイトには貼っていないためです。
昨日タイトル変えてから広告が600回以上表示されましたが、0クリックでした。
■ソース
昨日は670回も広告が表示されたのに、クリック数はゼロでした。
そりゃそうです。
障害者の悪口を言ってくる健常者が、障害者の求人広告を応募するはずがありません。
売上10万円とか20万円なら、いまのままのブログタイトルでも良かった。
でも、私の目標は年収4,000万円です。年収を4,000万円にして、55%の税率で、2,200万円を納税するのが私の生きる目標です。
この目標を達成させるためには、いま一番ウチのブログにアクセス流入してきている「障害者の悪口ばっか言ってくる能力のとても低い人たち」もお客様にしなければいけないのか？
をテストする必要があると考えています。
自分の人生が上手くいかないのは自分の努力が足りないからです。
でも、それを私たち社会的弱者を批判することで、ストレスを発散させ、安心感を覚える。
自分の能力が低いのは自分の責任なんだよ。
もっと仕事すればいいだけ。たくさん働けば報われるのに、それをせず、楽をし、楽した分お給料が少ないだけなのに、自分の収入が少ないのを障害者のせいにする。なすり付ける。
そもそも、「障害者のクセに」って言葉は、自分たち健常者よりも障害者のほうが劣った存在だと言っているに等しい。
障害者のクセにお酒を飲みやがって。障害者のクセに不倫だと？
100年早いわ。
へえー。健常者ならお酒を飲んでも良いんだ。健常者なら不倫したっていいんだ。だけど障害者だと飲んじゃいけないんだ。不倫しちゃいけないんだ。
そういうことです。
こういう能力が低い人たちが一番のお客様のため、彼らとどう対峙したほうがいいのかのテストのためにタイトルを変えています。
前の「盲ろう者から見た社会」のほうが愛着があるので、タイトル戻したいのですが、もう少し我慢して見ていようと思ってます。
いずれにしろ、中身はまったく同じで私が年に2,200万円納税するまでの日々をここに書き上げて行きたいと思ってます。
ブログで年収1億円越してる人もいますので、私にできないとは考えていません。
できるかどうかはやってみなけりゃ分からないので、ひとまず、やってみようと思っています。
まずは記事を4,500本を書き上げ、どれくらいのアクセス数、収益力になるかを測定することが喫緊の課題です。
そのため、いま何の努力もしない健常者ばっか検索流入してきてすっごく迷惑してるけど、記事をひたすらに書き上げていこうと思います。
