障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

自転車乗りユーザーへ。歩道を走行すると一瞬で人生終えるよ。

自転車乗りユーザーの人たちへ。


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歩道を自転車で走行すると一瞬で人生終わります。
瞬殺で犯罪者の仲間入りです。


■ソース

コンビニから飛び出してきた男の子を自転車でひいてしまったら、その瞬間から犯罪者の仲間入りです。

人生終えます。


自転車ってハイリスク・ハイリターンなんだよ。楽で便利な乗り物だけど、一瞬で人生終える物なんです。

私は弱視になって障害が悪化してから、自転車乗るの辞めました。視覚障害者の私が自転車に乗ると人様に対して迷惑になると考えたからです。


事件や事故は起きてからではもう遅いですし、人生終えるの嫌だったため、リスクが高いと考えたときから、自転車乗りを辞めました。

日本にはいたるところに監視カメラがあり、逃げ隠れするのは困難です。


人をひいてしまったら、ぶっちゃけ捕まります。で、犯罪者になる訳です。この子は自転車に引かれて足を骨折してます。

自転車は楽で便利だけど、その分、ハイリスクであるということをあまり日本人は理解してません。


ひいた後に犯罪者の仲間入りをして、全国ネットに晒され、インターネット上に自分の悪事が拡散され、それらを回収するのは不可能であり、すべてが可逆性(元に戻せない)ことを知ったあとに、自転車で歩道を走行するという行為はハイリスクだったんだ。

と知るのです。


でも、それって、もう遅いから。時すでに遅し。

20歳越えたらフルネームで報道されるため、検索すると元犯罪者だとすぐにバレるため、職にも就けず、一生涯損をします。


ひいたあとじゃ、もう遅いんですよ。

歩道を走行するときは、自分の取ったリスクを自覚しながら走行しましょう。自転車乗りスマホもそうです。

異次元とも言えるほどの馬鹿でかいリスクを背負っていることを知りながら走行しましょう。分かりましたか?