障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

今回は1週間は売れ残ると予測したものの、ランチェスター戦略というか、パレートの法則な件

前回書いたこれは、書いたあと3日も保たず売れた。

爆速だった。


☆☆☆


誰が買ったのかは分からない。

今回は1週間は残ると予測。


どちらも爆安。

ていうか、価格がおかC。


放置されているのが(・∀・)イイ!!

買いたければこちらからどうぞ!


写真の勉強ができるおすすめレンズも書いておいた。

しかし安い。安すぎる。

インフレとは一体何だったのか。


P.S.(経営学について)


noteで文章書いてると、無料記事を読んでくれる方はもっと短くしっかりまとめろ!

と仰る。


だけど有料記事を買ってくれる方は長文のほうが喜んでくれる。

あとお金を払った方なのに、なぜか、こちらにありがとう!

と言ってくれる。


いや、お金を受け取ったのは私なので、こちらこそありがとうなのだが。

物腰が丁寧なのはなぜなのか。

知力を感じる。


短文のが良いと言う人と長文のが良いという人がいて、どうしたらいいのか少し迷ってる。

有料記事のがクオリティー高くなるよう使い分けてはいる。


たぶん破壊的イノベーションの逆理論。

持続的イノベーション理論。


別名、経営学における、パレートの法則

売上の8割は2割のお客様がつくる。


なんで、みんな、経営学の通りに動くかな。

私は経営学嫌いなんだよ。他人の感情を無視するから、嫌い。


無料記事を読む読者様方は、収益の2割に貢献してくださっておられる。

たぶん自覚症状はない。


説明するのは面倒だけど、アクセス数が増えることで(無料記事が大量に読まれまくることで)、他から有料記事を読んでくれる上客を連れてきてくれる事自体を認知せず、自覚症状すらなく、無料記事を読まれる。

まんまこれの通り。うちの読者様も。

知性と知能。みたいな話。


無料記事を読む人は無料記事だけを読む。

発言がぶっきらぼう。


過去のnoteのコメント欄を見ると分かる通り。

無料の読者様方のほうがコメントをより多くする。

書き込む。自分を知ってほしい人たちだから。


クレームも多め。そこ間違ってますよ笑

とかいうコメントも多い。


それは心理学における承認要求を満たすがため。

仕方のないこと。

(心理学の参考書に載っている通り、リアルが上手く行ってない)


有料記事を読む読者様方は無料記事もだけど、有料記事しか書かなかった頃は、有料記事だけ買ってくれる。

特徴は、発言が丁寧。静か。


コメント少なめ。多分、所得は高い。

ただ、駄文を書いてしまうと、もう買ってくれなくなる。

いつもニコニコ。だけど、とても厳しい。

信頼を失わせてはいけない。

それが有料記事は手を抜けない所以。

美容院でまた来ます!

って行ってくれたのに、来てくれない。

そんな感じ。

智慧を感じる。

棲み分けされてる。


無料記事を読む読者様が有料記事を読む読者様にはならない

経営学の通りに動かないでほしい。

本に書いてある通りに人が動かされている。


合理性の通りに。

ミクロ経済学における希少資源の取り分の最大化のために(自己利益の追求と言えば分かるだろうか、快楽の最大化と言ってもいい)。


私は経済学徒だが、もう少し、人に希求しているから。

人が論理の通りに動くと(本屋に売ってる参考書の通りに動くと)、萎える。


私の有料記事でなくていいので、認知してほしい。

論文を読んでほしい。


企業に騙される人を見るとイライラする。

あなたが自己利益の追求のためにその行為をすることを見越して、企業はその論理の先で口を開けて待っている事実を。


なぜ、タダで商品が買えるのかを、利用されていることを、知っておいてほしい。

知覚してほしい。


私がここで赤裸々に書いたように。

アクセス数が増えるとnoteの他の記事から紹介され、自動でリンクが貼られ、有料記事を買ってくれる新規の読者がやってくると、馬鹿正直に書いたように。

(そんなこと企業はしてくれないから、ソシャゲがなんで全国ランキングを絶えず公表するのか程度は、知っておいて欲しい、上客を騙す、行動経済学の初歩を)


企業はもっと酷いことしているということを。

本能で動かないで欲しい。


経営学の通りにあなたが動かされている事実を。

知ってほしい。

私にとっては無料も有料も、どちらも大切な読者様方なのだから。

関連エントリー:一眼レフカメラ衰退の最大要因、破壊的イノベーション理論とマウントアダプター

(おしまい)