給料のインセンティブ(その人がそう動く動機)について、ネットでは実に多くのモデリングが行われている。
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人間は自分が評価されていると自覚したとき、給料以上に働こうという帰属心が湧く。
評価されているからもっとがんばろう!この会社のために。となる。
逆に仕事量以下の給料しかもらってないと、途端に会社への忠誠心が失われる。
コンビニ店員は人生の落とし穴であり、内定すると人生が詰む。
結婚も子供も諦める必要が出てくる。
昔の日本人、主に昭和の中期頃までの奴らは、特にその当時の経営者の論文を読んでいると、ほんとうにめんどくさい奴等だった。
この給料じゃ人生詰むでしょ。従業員を養っていかなければ。とか他者のことばっか考える保守が多かった。
要するに馬鹿が多かった。
いまは人生詰む職業作りまくって、そこに内定したら自己責任!と言えば良い。
底辺が増えた。底辺経営者が。
よって、人生を詰んだ労働者はこういうことするようになる。
GDP(国民所得)は変わってない。増えてないけど減ってもない。
なのに富裕層の数が増えているとはそういうこと。資産総額2兆円とか3兆円とかの奴等が増えてる理由はこれ。
底辺。とりあえず人生詰む職業生み出しまくって(非正規教員とか非正規公務員とか、政府が積極的に人生詰んだ人増やしててウケるw)で、自己責任と言えば良い。
どこで爆発するか分からんし、給料以下の仕事しかしないし、小学校の先生が児童の盗撮とか給料以外の便益(自分のおかずのことだ)と所得を追い求めるし、その動画を検索にも引っかからない闇サイトで売って副収入を得る。
だから法を厳罰化せよ!とか言ってる。人生詰んだ人を減らさずに。法で縛り上げる。
まさに自己責任社会。ブーメラン。私が便宜上左派な理由はたぶんここら辺。
ハッハッハ