ゴールデンウィークなので、みんな暇してると思ってひたすら仕事してた。
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前回の記事が好評だったので、今回も21タイトルの無料で読めるライトノベルの記事を書いた。
書いたのは良いんだけど(働きすぎて体調が悪い)、ざまあ系のマーケティングやインセンティブ(その人がそう動く動機)、その度台となる心理学についても説明付けしてたら5,935文字も書いてしまった。
有料部分だけでも5,730文字もある。
今回は、半分くらい心理学とマーケティングの話。
もう半分はツールの使いこなしについて書いてある。
あと変数とか数理的データの読み方とかそんなん。それと、無料で読めるライトノベル21タイトルのリンク。
ご興味があればぜひ御覧下さい。こちらです。少しゲーム理論ぽい話もしてます。
社内でのゲームですね~。
P.S.
GWにもう1本書き上げようと思っています。
いつも1記事200円ですが、たぶん1年ぶりに380円にします。書けたらです。
理由はあまり売れる必要もないことと、18禁(高校生以下の記事の購入を断ること)、またここ半年で一部のクリエイターを一気に追い抜いた、AIエロについての考察のために、海外サイトなどそれなりに危険なサイトまで行って精査したためです。
手間が掛かり過ぎたので人件費分として180円プラスし、380円にしようとしてます。
まだ書いてないけど。
いずれにしろ、18禁の記事を書くつもりです。
インターネットの発展の歴史、主に黎明期(1990年代中盤頃)、当初はエロがメインでした。
1998年頃パソコンは1台38万円くらいで、持っている人はパソコンオタクでした。
そんな人達がエロ画像見たさに発展して行った空間がインターネットです。
人類はエロで動いているのだよ。エロのパワーをバカにはできないのだ。
そこら辺についての経済学的な記事(たぶんミクロ経済学ではなくマーケティングの話になると思う)を書くのにどうしても18禁にする必要があったため、それなりに調べたり、あまり売れる必要もないためその記事だけ価格を上げるつもりです。
売上本数減らしたいなら価格を上げれば良い。逆もまた然り。ミクロ経済学の常識ですね。
人気の飲食店とかでいつも客が長蛇の列を作っていて、過労死してしまう。
とか言ってるアホンダラ店長は、価格を上げてやれば良いんです。
すると一部の客が別の店なり自炊なりに切り替わり、列は混雑しなくなる。
にもかかわらず単価は高いため(1注文当たりの利益率が上昇する)、利益は減るどころか変わらないか、むしろ、同じ労働時間だと増える。
客が減って注文数減って売上減っても、利益は増える。
当たり前。こんなん常識。
従業員も多忙が減り喜ぶし、混雑が減ることで高い価格を支払ってもでも入店したい客が、ごった返していない店内で高い満足度を享受できるし(あんまり価格を上げすぎると今度は閑古鳥が鳴くが)、店長も経営上儲かるため大喜びするわけです。
にもかかわらず忙しい!忙しい!とか、訳分かんないこと言ってるのはマジでイミフだと思う。
え、少し価格を上げればばいいのでは。東京ディズニーランドの経営戦略を知らないの?
ちなみにこれの逆は立ち食いそば屋。薄利多売だけど(主に材料費ではなく家賃と人件費で)、客の回転率が高すぎる。
5分か10分でそばを食い終わらせて客が出ていく。で、また新しい客が入ってくる。
だから立ち食いそば屋は価格が安い。
ミクロ経済学の参考書通りですね。
と思うのだけど、なんか日本人は(他国もそうだが)需要と供給の法則すら知らないので、あと厚生経済学の初歩理論すら知らないで生きてる、そういうことです。
こういうこと言うと、カレー屋のCoCo壱番屋とか価格上げすぎて客が減りすぎて経営危機やん。
とか言う人がいるのだが、ココイチって元々長蛇の列とかなかったじゃん。
元々客がそんな入らない店で何度も値上げ繰り返したらそりゃ、客はほぼいなくなるの当然でしょー。
価格の値上げ戦略は、ディズニーリゾートみたいに客でごった返すところが客数制限して園内に全員入れるための経営戦略なんですわ。ええ…。
今回の有料記事も、こんな感じで話脱線してます。
一部、ライトノベル放ったらかして、マーケティングと心理学の話になってる。
働きすぎて疲れた。吐く。
今回の記事、紹介した21タイトル、ほぼすべて書籍化してて、1タイトル当たり10巻程度紙の本を出版してる。
よって紙で買うと、21*10*700円=14万7,000円。これを200円で売るのがnoteクリエイターという悲惨な職業です。
あんまり楽しくない。損ばっかしてる。
有料記事のなかで一番最初におすすめした奴がかなり素晴らしい小説であることは(自分もいま読み途中)、付け加えておく。
あれでざまあ系とかありえない。あと令和の北斗の拳もリンク貼っておいたので、無料で読めますので、読みたければ読んでいただけたらと思う。
わろす。
(おしまい)