障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

実社会に影響を与えるインターネットについて

私は生活保護者である。

最近、ティッシュやトイレットペーパーが値上がりしたため、生活が苦しい。


☆☆☆


というわけではないが、月々のフリーキャッシュフロー(月次の生活保護費から生活費を引いた月々の余剰資金)は3,000円弱である。

生活保護者はエアコンや洗濯機が壊れたときのために、この3,000円を貯金しておき修理費に充てる。


まあそれはどうでもいい。苦しいです。助けて下さい。という訳でもない。

というか、働いているため別に生活が苦しいわけでもない。


私はこの記事を書く最中、ラルフローレンポロの2万円のセーターを着ている。大変に暖かいセーターだ。

それを着ながら、そこそこに快適に書斎に向かい、この記事を書いて生計を立てている。


月々3,000円しか預貯金が増えない。

なのに、2万円のセーターを複数所有している。というか、カシミアの3万6,000円のセーターも持っている。


生活保護者なのになぜこんなことが起きるのか?

それはゲーム理論を理解しているからであり、ミクロ経済学を履修したからに他ならない。


まず基礎的なゲームから見てみよう。実社会とリアル連動型のゲームだ。

インターネットの力学を表したゲーム。それがこちらである。

続きはnoteで読めます


P.S.


この記事はゲーム理論と言うか経済学最高の理論である、インセンティブ理論を使って1つずつ例題を挙げ、論理を組んでいった記事です。

例題を挙げ続けたところ、11,700文字程度になりました。

400字詰め原稿用紙25枚。死ぬほど長い記事です。


インターネットと実社会の繋がりを理解することができます。

死ぬほど働いたため、バテました寝ます。


寄付、2月15日に2,000円入金されました。

備考欄にガンバレと書かれていたため、頑張りました。寄付ありがとうございました。


死ぬ。マジで11,000文字オーバーは死ぬる。

とりあえず寝ます。2回見直ししたあとアップしたけど、あと3回くらい読み返します。


特に問題はないはずですが、起きたらまた働きます。

ネットがリアルに与える影響と、ゲームのルールと戦い方について、知りたい人は是非御覧下さい。

(おしまい)