私は生活保護者である。
最近、ティッシュやトイレットペーパーが値上がりしたため、生活が苦しい。
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というわけではないが、月々のフリーキャッシュフロー(月次の生活保護費から生活費を引いた月々の余剰資金)は3,000円弱である。
生活保護者はエアコンや洗濯機が壊れたときのために、この3,000円を貯金しておき修理費に充てる。
まあそれはどうでもいい。苦しいです。助けて下さい。という訳でもない。
というか、働いているため別に生活が苦しいわけでもない。
私はこの記事を書く最中、ラルフローレンポロの2万円のセーターを着ている。大変に暖かいセーターだ。
それを着ながら、そこそこに快適に書斎に向かい、この記事を書いて生計を立てている。
月々3,000円しか預貯金が増えない。
なのに、2万円のセーターを複数所有している。というか、カシミアの3万6,000円のセーターも持っている。
生活保護者なのになぜこんなことが起きるのか?
それはゲーム理論を理解しているからであり、ミクロ経済学を履修したからに他ならない。
まず基礎的なゲームから見てみよう。実社会とリアル連動型のゲームだ。
インターネットの力学を表したゲーム。それがこちらである。
続きはnoteで読めます。
P.S.
この記事はゲーム理論と言うか経済学最高の理論である、インセンティブ理論を使って1つずつ例題を挙げ、論理を組んでいった記事です。
例題を挙げ続けたところ、11,700文字程度になりました。
400字詰め原稿用紙25枚。死ぬほど長い記事です。
インターネットと実社会の繋がりを理解することができます。
死ぬほど働いたため、バテました寝ます。
寄付、2月15日に2,000円入金されました。
備考欄にガンバレと書かれていたため、頑張りました。寄付ありがとうございました。
死ぬ。マジで11,000文字オーバーは死ぬる。
とりあえず寝ます。2回見直ししたあとアップしたけど、あと3回くらい読み返します。
特に問題はないはずですが、起きたらまた働きます。
ネットがリアルに与える影響と、ゲームのルールと戦い方について、知りたい人は是非御覧下さい。
(おしまい)