最近病院行ったりあれこれやってる。
障害が悪化してるそうで、ケースワーカーに病院行って来いと言われたりして、また通院生活が始まった。
☆☆☆
まあ、別にもう耳とか使ってないしどうでも良いのだが、良かれと思ってしてくれたり
アドバイスしてくださっているので、指示に従ったり、言われたことをやるようにしている。
で、病院関係者だけではなく、企業関係者とも会うのだ。
別に会いたくはないのだが(ガチで会いたくない、だって全部見えんし聞こえんのだから)
でも、義務であり、仕方なく会うのだが、ここ1ヶ月25名ほどの人間に会ったのだが、全員良い奴だった。
なぜなのかは分からない。
もちろんネットの主流層(ネットで影響力のある声のデカイ人)は
引きこもりだったり無職だったりで、ネットよりはリアルの人間のがまともなのが多いかなって雑感はある。
しかし、だからと言って現実社会の人間全員がまともな人だと、私は思っていない。
まともな奴はここ20年で随分減ったなというのが個人的な印象ではある。
なのに、私の会う人間はなぜかみんな良い奴なのである。
ネットは担保理論とかふつうに使ってる人いるから(俺は低所得者だからとかダメ人間だからとかネット民で自分がダメな奴だと自認してるから、何を言っても良い、しても良いという思想の人、いやダメでしょ、自分はダメなやつだと自認したら、なにを言っても許されるとか変でしょ、おかしいでしょ、それ)
あまり見たりはしないのだが、だからといってリアルが素晴らしいとはあまり思ってはいないのだ。
ネットはガチで必死こいてコンテンツ作ってる奴が全体の1%くらい。
その作ったコンテンツを批判してる人が全体の99%。
まあ、それはそれで良いし、ゲーム理論使うとどっちも損してるのがわかるのだが、それは別に良い。
問題はリアル側であって、当たり前のことを書くが、大体においてカウンターパート(対応する人やモノ)は
自分の写し鏡のようにできているということである。
これを自覚している人は実に少ない。もちろん運もある訳だが。
たとえばの話だ。ある人が京都に旅行へ行ったとする。
そして帰ってきて職場の同僚にこう言ったとする。
京都民は最悪の性格であり、みんな不親切で、もう二度と行かない。と。
イラつき、そう職場で怒鳴りつけたとする。
もう一人の人は京都に旅行に行ってすごく良かった。みんなに親切にされたと言ったとする。
これ、すでにゲーム理論の範疇に入ってるんよね。思いっきり経済学の授業に出てくる(授業は受けてないが論文には書かれてる)。
社会って形而上学的にはそういうものなのよねとは思う。
この2人、京都で同じ旅館に泊まり、同じルートを旅して、同じ人間(京都府民)とコミュニケーションを取ったとする。
これってさ、写し鏡なんよね。
イライラしてすぐに怒鳴りつけるような人に対してそれに対応する人(この場合、怒鳴られた京都府民)は
どう動くのか、どうその人に対応するのかっていうゲームなんよね。
普通相手からいきなり罵声を吐かれたり怒鳴りつけられたりしたら、嫌でしょ。私は嫌だよ。
親切な対応なんてしないよね。ふつうは。
逆にいつもニコニコしてる人が京都に行って、笑顔で道とか聞いて来たら、まったく同じ京都府民でもまったく別の対応をするんよね。
そういうこと。旅行先で会った人間は自分の写し鏡なんだってこと。
自分の周りはクズばっかだぜ!とか言う人は、それ心理経済学的には俺はクズだぜ!
ヒャッハー!!
と同義語ですからね。ええ…。
で、私だ。別にいつもニコニコしてないのだが、良い奴にばかり出会う。
わけわからん。
気を付けていることは、絶対に約束を守る、人を信頼する、何かしてもらったらちゃんと声に出してありがとうと言う、頭を下げる、時間を守る、遅刻は絶対にしない、相手を批判しない、義務を履行する、耐え忍ぶ、期限は必ず守る。
くらいである。これくらいで、まともな人ばかりが私の周りに集まります。
これくらいの義務を履行できてる人が社会に少ないってことなんですかね。わけわからん
なぜなのかはよく分からないです。が、良い人ばかりが集まってきます。
(おしまい)
P.S.2日前に2,000円寄付金が入りました。
今月ほぼ記事書いてないため、かなり申し訳ないです。
マジで申し訳ないです。
何もしてないのにお金もらってしまったみたいで、酷く罪悪感があります。無理はしていただかないでもらいたいです。
あと昨日思ったんだけど、駿河屋のアルゴリズム(プログラムの論理演算のこと)って、いつ見てもおもしろいよね。
これ↓、昨日まで14,800円だった。
売れたため(駿河屋のプログラムは売れれば売れるほどおすすめ品、人気急上昇と掲載されるが、実は、売れれば売れるほど値上がりしている)
15,500円に値上がりしたのだが、まだ安いと思う。
少し欲しい。
■これ(ニンテンドースイッチLite)
(おしまい)