障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

人間の経済的豊かさや社会的地位を決めているのは一体誰なのか?

noteを見ていると良い人が多いことに気づく。


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他者の記事を読んでいると、旅行へ行ったり自宅で子供と自家製のパンを作っていたりと、とても微笑ましいのだ。

これらは何なのだろうか?私は旅行へ行った。とても楽しかった。


私は今日子供たちと自家製のパンを作った。美味しく作れたから子供たちも喜び、それが嬉しかった。

フォーカスされているのは「私」である。要するに綺麗な日本語で自分の心理を描写しているのだ。


これらは人文科学(私の気持ち・こころ・想い)であって、それの目指すところは物書きの類に他ならない。

洗練された日本語を書ける人材。要は作家である。


私は他のnoteユーザーのそういった日本語を読むことで、まるで優れた小説を読んだときと同じように気分が良くなる。

要するに目指すところはそれなのだ。作家のようなクオリティの高い日本語で「私の想い」を綴り、共感を得ている記事が大半なのである。


米国のエール大学やマサチューセッツ工科大学の論文に依ると、人文科学や自然科学の学部生より、社会科学(主に経済学部)の学部生のほうが性格が悪い。大変に悪い。

という研究データがある。なぜか?私たち社会科学側は一体何を見ているのか?

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