障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

【無職最強伝説!!】ひきこもりの無職が一番スキルを上げられる。

この前、ツイッターで藤沢数希さんが「1日は24時間しかないんだよ、クソ共!!」

ってな事言ってたけど、あれって当たり前のことだけど、重要なことだと思ってる。


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最近職探ししてるんだけど、職探しに時間を奪われると、たとえば24時間中10時間は職探し関連の手続きやらしていると、残りの時間が14時間になってしまうんですよね。


そこから睡眠時間とご飯と風呂を引くと、2~3時間くらいしか残らないのです。


自然とブログ記事を書く本数が減ってて、なぜ記事を書く時間がないのだろうと考えていたら、職探しに時間を奪われまくっていたことに気づいたのです。


あと、自分って鬼みたいに真面目なところがあるから、ほっとくと3週間くらい休みなしで自宅にひきこもって仕事をしてしまいます。


困ったなと思って、ブックオフで初代プレステの「幻想水滸伝」ってロールプレイングゲーム買って、1日12時間くらいゲームしてたら、やっぱりブログ記事書く時間がまったく取れないという事実に気づいたのです。


つまり、休暇とか余暇とか遊びって、あんまし意味無いんだな、と思った次第です。


会社で企業ホームページとか作ってると、上司のチェックとか承認とか待ち時間で、半分くらい取られてしまいます。


1日10時間労働しても実際にアップロードできた記事を作っている時間は、賞味2時間程度です。残り8時間はなにやってるのか?

というと、作り直しと承認の待ち時間です。


作り直しは1枚のページを2度も3度も上司が喜ぶように作り直すため、あんまり意味ないって言うか、1枚のページを3度作り直すくらいだったら


3枚作ってしまったほうがGoogleからは高く評価されるのですが、そういうの言っても意味ないため、言わないで上司が満足するまで何度も作り直すわけです。


また、待機時間では書類整理やら入力業務やらの技術レベルの上がらない、会社に自分の時間を捧げて、お金を受け取るコンビニ店員とまるで変わらない仕事をするわけです。


そのため、企業で1年間サイト作り込んでも30ページくらいしか作れないことはザラにあります。


そして、その30ページを何度も修正したり作り直したりと同じページに7月にセミナー開催のお知らせページを作って、8月以降になったら、そのページで10月のセミナー告知のページを作ったりしているわけです(SEO的に意味ねえw)。


ページ数は増えれば増えるほどGoogleから高い評価を受けるのですが、それを言っても通らないため、上司様の喜ぶようなサイトを作っている訳です。


で、無職になって家にひきこもってサイトを好き勝手に作ると、こういう待ち時間とか作り直しの時間がまるで発生しないことに気づきます。


1日24時間サイト作り放題のため、気づいたら1年で1,250ページも作ってしまい、サラリーマン時代の40倍の記事を作っていたことに気づいたのです。


無職の1年の成果は、サラリーマン生活40年分なのです。


無職で家から出ずにひきこもって1日16時間サイトを作ると、鬼みたいなサイトが出来上がるのですよ。


ウチのブログがそれに当たります。そう。無職は最強の労働形態なのです。


あ。そういや、日本って低生産性の国だったなあと思った次第です。がはは!