障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

ワークポートのeコンシェルはネットの本質を理解している。

ワークポートのサービスを利用すると、この会社は突き詰めてネットの本質とは何か?

をよく理解して、サービスを提供していることが分かります。


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ユーザー側から見たネッサービスの本質とはなにか?


それはインターネットを使うことによって、ユーザーが快適な生活を送ることです。楽して便利になることです。


リクルートエージェントで転職活動をすると、個人のページにログイン後、やることがいっぱいでてきます。


それらは


リクルートエージェントの個人画面で行う手続き(レジュメ)

  • 毎回ログイン後のアンケート入力
  • Web内履歴書の入力
  • Web内職務経歴書の入力
  • 専門性・語学力・資格情報・いままで働いてきた会社での実績の入力
  • 自己PRの入力
  • 面接後の感想の執筆
  • エージェントから送られてきた求人情報を期限日内に応募するかの可否の手続き

リクルートエージェンやDODAの個人画面にはこれらの執筆スペースがあり、ログイン後の個人の未入力スペースが常に指摘され、ひたすら執筆活動をしなければなりません。

これは、インターネットでサービスを受けているはずなのに、とても煩雑であり、時間が掛り、不便で辛い業務です。


これらの情報は商品棚であり、商品(求職者)の説明書です。リクルートエージェントにお金を支払ってくれている企業が数十万人という求職者が入力したこの膨大な資料をいつでも検索して見れるように、サイトが構築されているのです。


よって、リクルートエージェントやDODAで求職者とはただの商品であり、膨大なレジュメを入力・執筆しなければいけないのは、商品の自己PRをすることで転職を達成させるための実に熱量の要る不毛な行為なのです。


企業は過去のソフト開発経験の実績が3年以上のITエンジニアで、年齢が35歳以下などと絞り込み検索して、優秀な人材だけを検索表示し、オファーを出すため、


一握りの優秀な求職者以外はたくさんレジュメを作って、履歴書や職務経歴書をネットに上げているはずなのに、その労力は水泡に帰す(全部無駄に終わる)のです。


それに対して、ワークポートは必要最低限のクリック工数でひたすら快適に転職活動を進められるよう、eコンシェル(ワークポートの個人入力画面)を作り込んでいます。


個人画面にログイン後は一切の入力をする必要がなく、予めアップロードしておいた履歴書と職務経歴書は企業に対して応募ボタンを1度押しただけでその会社へ自動で書類が送信されるよう求職者の利便性が最大化されることを目的としてシステムが構築されています。


アップローダーもリクルートエージェントの50倍(確か50MBまで)のデータを一度に送信することができるため、Wordで作った履歴書や職務経歴書ポートフォリオも一度に全部送れるし


面接日の調整もボタン1つで送信することが可能だし、何よりレジュメとかいう価値の発生しないコンテンツを作り込む必要がないところに、その素晴らしさがあります。


先日私はeコンシェル内で105回クリックすることで35社の企業に応募しました。

  • 応募ボタン(求人企業に応募するボタン)
  • 送信ボタン(求人企業に履歴書などを送信するボタン)
  • 戻るボタン(eコンシェルのトップページに戻るボタン)

の3回クリックするだけで履歴書と職務経歴書が自動的にコピーされ、その求人企業のメールボックスへ自動で送信されるのです。

インターネットの本質はユーザーが楽をし、便利に快適な生活を送ることです。


ワークポートのeコンシェルはこの本質に特化しているため、たった105回クリックするだけで35社に私の書類が自動で送信され、その会社の人事部や経営者に執筆した応募書類、いままで自分が作ってきたWebサイトの作品実績集などが何百人という人に見てもらうことができるのです。

恐ろしい利便性。快適さ。そして極めて高い営業能力。


開発実績の低いITエンジニアはリクルートエージェントやDODAでは企業人事部の眼に留まることはあり得ません。


それならばたった数回のクリック数で多くの企業に自分をPRできるワークポートのほうが転職活動に無駄な熱量を使わずに済み、そして大勢の企業人事部及び経営者に自分という人間の作ったサイトや履歴や経歴を見てもらえる。売り込める。


どう考えてもトップ1%の優秀なITエンジニアでもない限り、リクルートエージェントやDODAに登録して個人画面で必死になってレジュメを書き込むよりもワークポートで応募ボタンを押しまくって書類を自動送信させたほうが成果が出る。


過去、ワークポートで転職に成功し年収を120万円上昇させた自分に言わせてもらえば、大手の転職サイトよりシンプルで、ほとんど応募ボタンと仕事内容の書かれた求人票と企業ホームページのURLリンクしか貼っていないワークポートのeコンシェル画面のほうが楽で便利で内定しやすくて、良いこと尽くめでしかない。

そう思いながら、いまeコンシェルで転職活動をしているのでした。


絶対にリクルートエージェントとDODAは使いません。個人ログイン後のレジュメ(履歴書入力画面や職務経歴書入力画面、自己PRの入力フォーム画面)など作るくらいだったら、eコンシェルを使って1社でも多く応募したほうが内定に近づくことを私は知っているからです。


PS:ただし、最近ワークポートの求人数が少なくなっています。


また、ワークポートは中小ベンチャの過酷な労働環境の会社が多いです。従業員3名で社内にテント張って生活するような会社の求人もありますw。