【恋愛工学】遺伝子レベルで見た、モテる男の特徴について
「僕は愛を証明しようと思う」に載っていた、進化生物学で考えるモテる男の特徴について、執筆してみようと思います。
詳細に知りたい人は書籍を購入することをおすすめします。
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遺伝子レベルで見た場合、どんな男がモテるのか?それは「モテる男がよりモテる。」という結論になります。
つまり、生まれながらにモテる男性というのは容姿がよくて足が長くてスポーツができて、格好いい男のことですが、それ以上に「モテる男はよりモテる」が遺伝子レベルで見た、モテる男の特徴です。
これは生物学者が検証したグッピーの理論を使うと簡単に分かります。グッピーの雄でモテる特徴は、尾びれが長くそして美しい雄のグッピーです。
人間で言うところのイケメンですね。それに対して、非モテのブサメンとは、尾びれが短く美しくない雄のグッピーです。
ここまでは人間社会とまったく同じです。容姿の格好いい芸能人やモデルの男性は、ただそれだけで生まれながらに女性を惹きつけます。
だけど、ゲスの極み乙女のボーカル、川谷絵音さんは、それほどイケメンというほどでもないですが、モテにモテまくっています。
■川谷絵音で画像検索したときの検索結果

(出典:Google画像検索)
彼は別にイケメンではありません。
だけど女性からモテまくっていて、ベッキー以外にも妻がいるのに、他に何人もの複数女性と付き合っていました。
なぜ彼がこれほどまでにモテるのか?それは、他の女性にモテまくる男に、女性は魅了されるため、です。
生物学者の実験においてメスのグッピーと同じ水槽に透明の仕切りを2つ作って、尾びれの美しいイケメンのグッピーと、ブサメンのグッピーを入れて実験を行いました。
片方の仕切りにはイケメンのグッピーを1匹入れておき、もう片方の仕切りにはブサメンのグッピーと別のメスのグッピーを1匹ずつ入れて交尾しているところをメスのグッピーに見てもらいました。
その後、仕切りを取って交尾の終わったメスのグッピーを水槽から取り出したところ、メスのグッピーは先ほどまで交尾をしていたブサメンのグッピーと交尾を始めたのです。
つまり、人間も遺伝子レベルで(本能において)、モテるオスの遺伝子をメスは欲しがっていることが分かってきたのです。女性はなぜイケメンの男性を見ると胸がドキドキするのか?
それは遺伝子レベルでそういう男性との子孫を残せば、自分のコピーである子孫がイケメンや美女になる確率が上昇するためです。
そして、息子や娘が美男美女であればさらに孫やひ孫といった自らの子孫(コピーとも言う)を子々孫々と増やし続けられるから、種の繁栄において自分の遺伝子は永遠に生きられることを認識し、その永遠の命を求める本能が胸をドキドキさせ、そのオスの子孫を残せと女性の心理に伝達するのです。
そのため、イケメンでなくてもモテる男性を見ると人間の女性はドキドキしてしまいます。
その後天的なモテる遺伝子があれば自分の子供もモテるため、自分の子孫を多く増やせるという種の存続のために、本能に従って胸がドキドキしてしまうよう、人間の脳はプログラムされているのです。
そのため、モテる男はよりモテるという論理が成立します。
モテるためには女性をたくさん口説かなければいけません。後天的な技術力によって、モテる男になることで、さらにモテまくることになるのです。
この論理を著者の藤沢数希さんは「モテスパイラル」と呼んでいますが、要するにモテまくる女慣れした男性を見ると、女性の胸はドキドキしてしまう訳です。
ここから分かることは、男にとっては容姿などは全く関係なく、後天的な口説きのテクニックと場数経験が女性を魅了させるという事実です。
100人も200人も女性を口説くことでオドオドしなくなる。落とすパターンを数十通り頭のなかに入れておき、あとはそのルーティーン(パターンに従って)女性を口説きまくることでより女性からモテまくる。
これが恋愛工学におけるモテスパイラルという現象なのです。
実際の口説きパターンと法則性は「僕は愛を証明しようと思う(藤沢数希著)」に載っています。ナンパのテクニックも口説きのテクニックもすべて載っています。
彼女が欲しければたくさん口説くことです。容姿は全く関係ありません。そしてたくさんの彼女のいる男にその遺伝子を欲しがって、他の女性もその自信に満ち溢れた表情や女性のあしらい方、身の振舞いや口説き慣れている様子の男性をじっくりと観察し、女性はドキドキしてしまい、さらに女が寄ってくるのです。
純愛(一人の女性を大切に愛すること)が世の潮流ですが、女性はこういう「貴方だけを愛します」という男性をきもい。と形容します。
逆にモテまくる男性を見てしまうとグッピーと同じように、なぜか胸がドキドキしその男性の遺伝子を欲しがってしまうのです。これが恋愛の工学化を説いた恋愛工学という恋愛の法則性・論理性の方式なのです。
この仕組みとパターンこそが人間がここまで人口を増やした遺伝子の力であり、進化生物学的のその論理性によって、人間はここまで人口を爆発的に増加させてきた生物だということが分かってきたのです。
つまり、進化生物学的に、恋愛とは確率論であり、女性を口説けば口説くほど女性を前にしたときの振舞い方が洗練されていき、よりモテまくる。モテスパイラルがやってくるということです。
だからモテる男の特徴とはモテている男のことだという論理が成立するのです。モテる男は後天的に口説く技術を学び取り、たくさん失敗して口説きのテクニックのレベルが非常に高いのです。
つまり、女性にモテる技術は後天的な日々の努力で誰でも獲得できるものであり、日々のたゆまぬ女性への口説きやアプローチの場数経験こそが容姿や体型以上に男としての魅力を高めていくことになり、その自信に満ち溢れた表情や話しぶりに女性はドキドキしてしまうというのが、人間の恋愛市場の現実であると言う事ができるのです。
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