障害者新聞

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【恋愛工学】女性を口説かないと一生彼女はできないよ。

日本のアニメや漫画、特にライトノベルを見ていると、主人公が何もしてないのに、可愛らしい女の子が次々に寄ってきて彼女になってくれます。


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男主人公に何の魅力もないのに、ライトノベルを読み始めて50ページもすると、彼女が5名にもなっており、いつの間にかハーレムルートへと進行しているのです。


アニメでも漫画でもそうです。主人公は何もしていないのに、女の子のほうから寄ってくるのです。


だけどこれ現実ではありえません。現実で彼女が欲しいなら男の側から口説き落とす(少なくとも声を掛ける)必要があります。


私は20代のとき普通に生活してましたが、偶然の出会いや女の子のほうから逆ナンしてきたことは、1度もありませんでした。


現実社会で彼女が欲しけりゃ、こちらから声を掛ける必要があるのです。


恋愛工学(恋愛の確率論)においては50人に声を掛けると統計学的に20人から連絡先を教えてもらうことができ、その20人をデートに誘うと3人とデートすることができ、そして3名中1名とセックスまでいくことができるという確率になります。


つまり50人の女性に声を掛ければ3人とデートすることができるのです。彼女が欲しければこちらから口説くなり声を掛けるなりしないと、一生一人も彼女なしで人生が終わります。


現実社会では偶然の出会いなどないのです。

すべては確率であり、主体的能動的に自分から動かなければアニメやゲームのように可愛らしい女の子のほうから「私を彼女にしてください」などという夢展開には絶対にならないのです。


という訳で彼女が欲しけりゃ所構わず女性に声を掛けまくり、口説き落としましょう。


それができないと、いつまで経っても彼女無しで人生を終えることになります。


人生に偶然はほぼないのです。必然がほぼすべてです。確率の高いほうへと自分から行動し、進路を進めていく主体性が求められているのです。

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