障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

フリーランスになると精神的ストレスがなくなるため、ハゲたりしない。

フリーランスになって働いてて気づくことは、精神的なストレスが溜まらないことです。

よって、ハゲたりすることがありません。


☆☆☆


日本の企業の中間管理職は2人に1人がハゲです。


その理由は、日本企業の中間管理職は、ものすごくストレスが溜まるためです。


特に本部長の1つ下となる部長クラスになると上からは「できないことをやれ」と言われ、下からは「そんなことできない」と言われます。


納期に絶対間に合わないの知っているのに、間に合わせろと言われ、物理的に無理なことをさせられるため、異常なまでのストレスが溜まるのです。


平社員もそうです。基本的に日本のサラリーマンはできないこともやれと言われますので、何とかして成果を出さなければいけません。


私はそういうの大好きなんですが、大体の人間は精神を病みますので、精神的ストレスから体調を崩してしまい、ハゲてしまいます。


フリーランスの場合、仕事が過酷すぎて笑えます。普通に死にます。病院通いになります(実際通ってるw)。


やり方の分からないこと、どうすれば成果が出るのか分からないことも平気で仕事としてやる必要があります。


だけど、一番最初に自分で仕事を選び、自分から能動的に仕事をしているため、苦しくても自業自得なのでストレスは溜まりません。


嫌だったら止めればいいだけなので、肉体的には過酷なんですが、精神的に病んだりハゲたりすることは、ないのです。


ブログの運営もそうで、死ぬほど過酷です。記事100本程度だったら楽勝ですが、記事700本くらいになってくると、もう肉体的に疲弊してしまい、とんでもなく過酷な職業だということがわかります。


書けることは全部書いてしまったため、今後何を書けばいいのか分からないし、ネタ帳に2,000本以上の記事のアイディアを書き込んでいるのに、それを見ただけで記事がすらすら書けることはほとんどなく、唸ったり熟考したり発狂したりでw、上手く書けなくて、もがき苦しむのが日常です。


はっきり言って死ぬほど大変です。だけど、自分からやっている仕事です。また、嫌ならいつでも止めてしまうことのできる職業です。


そのため、肉体的には書き過ぎて喉が腫れたり、発熱したりと病気になりますが、精神的に病むことはまずありません。


それは、自分で仕事を選んでいることと、嫌ならその仕事を止めて別の仕事をすればいいこと。つまり、退路を残しているためです。


だから、フリーランスになってからは、精神的に不安定になったり、頭やら髪を気にすることがなくなりました。


いつでも退路を残しておいて、出来るところまで頑張ろうと思いながら滅茶苦茶な量の仕事をしているため、精神的に疲れることがないのです。


その代わり、仕事と成果の量が半端なく求められるため、とてつもなく過酷であり、肉体的には体調不安定になって病院へ行くことが結構あります。


一人ですべての仕事をしないとお金が入ってこないため、苦手なことも全部やらないといけないので、楽しいですが、辛いです(笑)。


気楽だけど、難易度が高くて、しかも将来が不安定でほんとうにこれで生活できるのか?


という不安を抱えながらも、とりあえず死ぬほど働くため、精神的に病むことはないものの肉体的には過労になりやすい。

これがフリーランスの労働形態なのだと思ってます。


キツいけど、サラリーマンに戻りたいとは、思えません。辛いけど、自分の成長速度が異常に速いため、このままフリーランスとしてやっていきたいと考えてます。

関連エントリーできないじゃない。やるんだよ!!