障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

若者世代のスマホユーザーと、おっさんPCユーザーの違いについて

ツイッター読んでると今の10代20代前半の若い人ほど、「もうこの国で生きていくのは無理だ。もう駄目だーッ!!」という嘆きのツイートをよく見かけます。


☆☆☆


それが30代前後からそれ以上のおっさんPCユーザーになると

日本楽しすぎ、ヒャッハー!!

毎日楽しいンゴwwwwwww


という明るいツイートをよくつぶやいています。そして、50代以上の超絶おっさん世代になると

日本は他国と比べてよくないね(笑)。

北欧を見習うべき、今こそ日本は復興しなければいけないよ。


と、他力本願の扇動論者ばかりになります。なぜなのか?ちょっと考えていました。


スマホユーザーの若者世代が嘆いている原因は、「ものづくり」をしたことがないからだと考えます。


PC(パソコン)を使ったことがないからです。それに対して30代以降の世代は、コテコテのPCユーザーです。


彼らはPCでコンテンツを作っていて、今月のブログのアフィリエイト収入はたったの200万円でしたー。


とか言ってる人たちです。昔はPCが主流で、しかも今みたいに、自由ではありませんでした。


Windows95が発売された20年前はパソコンでお金を稼ぐことや、自分をプロデュースしたり、ユーチューバーのように自分を前面に出して、お金を稼ぐなんて、できない時代でした。

だから今のPCユーザーは毎日が楽しすぎるんだと思います。


昔に比べたら楽に「ものづくり」ができるようになり、しかも昔っからやっているため、サイトの規模も既に大きくて、ガンガンお金を稼いでいる最中といった感じなんです。


んで、50代以降の超絶おっさん世代は、PCのスキルが非常に低いため、電子メールでやっとメールを送れましたあーッ!


っていう世代です。30代の頃にPCが導入されたので、物心着く前からPCに触れまくってる、いまの30代世代ほどパソコンリデラシーが高くありません。


PCでお金を稼ぐとか、自分でサイトを運営するとか、ほぼ夢物語であり、そもそもツイッターやってない人がほとんどなのです。


そう考えると、子供の頃からPCに触れてきた30歳前後が一番日本で強い世代です。周りがもうこの国では食べていくことができない!!


と嘆いている中、30代のイケダハヤトさんは、VALUで個人の株式を購入して2,000万円儲かったよ!


とか言ってます。そうだよね。ほんとそう。PC世代からすると、こんなにも生きやすい時代はないんです。


昔はインターネットなんてパソコン通信で動画もSNSもブログも、何もかもがなかった。できなかった。


だから、いまのインターネットが楽しくて仕方が無い。要は気持ちの問題。やる気の問題だと思ってます。


私は37歳なので30代後半世代ですが、やっぱりパソコン大好きな世代であり、毎日パソコンで1万文字ブログ記事を執筆してます。


眼と耳の障害者ですが、こんなにも楽しい世界で生きていて、生きていることに感謝しなければならないと思っています。


それほどに、今の時代は恵まれているんだよ。努力次第で何だって出来るんだよ。


いつもそう思っています。もっともっと頑張ろう!ってそう思わせるほど、この現在のインターネットの世界は楽しく愉快なのです。


インターネットをここまで素晴らしい世界にしてくれた多くの人々に感謝し、私はこのサイト(ブログ)の規模と文章の質を更に高めていきたいです。


一生懸命にブログを運営して行きたいと思っているのです!