障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

仕事中心生活について

最近、仕事しかしてない(笑)。

いや、マジで仕事以外何もしてない。


☆☆☆


まず、忙しくて家の外に出られない。家のなかでずっと記事書いてる。記事書いて意識飛んでw、意識戻ってきて、記事書いて、倒れて寝る。


こういう生活してます。日本の夏は暑いというかむわっとする暑さのため、外に出るだけで体力を消耗します。


なので、6月の中旬から家から半径500mより先に外出することがほぼなくなりました。


家の周辺でトレーニングしたり、脚力鍛えたりはしてますが、それ以外はずっと家に篭りっきりであり、仕事しかしていません。


ブログ記事を1日6本ずつ下書きするのが仕事なんですが、1日6本くらいなら楽勝で記事書けるんだけど、これが10日100日ともなると、記事本数が600本を越えてきますので、ネタが尽きそうになって気が狂いそうになります。


私は本を読んだり歩いていたり、風呂から上がった瞬間とか、あと寝る前に漫画を読んでいるときに、よくアイデアが閃きます。


閃いた瞬間、紙にネタを書き出すかPCを起動しているときは、メモ帳開いてネタを書き出す癖を付けています。


で、ブログ記事のネタが1年で既に2,000本を越えているんです。数えてないけど、2,000本以上は行ってます。


こういうことしてるから、周りから頭おかしいとか言われるんだろうなと。ほとんど人生ブログに賭けてるというか、文学に人生捧げてる部分がある訳です。


仕事以外何もしていないし、仕事を中心に生活していることは、自分でも実感しています。


徹底的に仕事のためにすべてを投げ捨て、仕事のためだけに生活環境を整えています。


ここまで仕事に真っ向から向き合っているのに、先月からアクセス数が月間で1,000しか伸びていません。


もう、ほんと落ち込むし、あまりに膨大な時間を仕事に捧げてるのに全然成果が出ないため、泣けてくることがあります。


ただ、日々のアクセス数は飾りみたいなものだと考えています。いまは失敗続きでもいい。


3年後とか5年後のアクセス数がいまより50倍とか100倍多ければ、今日とか明日がどんだけ失敗していても、とりあえず記事を沢山書いて記事本数を増やして行き、前へ前へ向かっていければそれで良いと考えています。

そうしないと、ほんとうに、いや、マジで精神がやられてしまいます。


気が狂ってしまうほど仕事しているのに、先月以下の成果しか出てなかったりすると、(そこまではいかないけど、先週以下のアクセス数しか残せなくて、才能があまりにも無くて、泣けてくるときがあるw)なんでこんなに自分無能なのかなと落ち込む訳です。


サラリーマン時代との差は、落ち込んでいても自分に科した日々のノルマは死んでも守ることと、才能のせいにしないことです。


サラリーマン時代は上司に言われたことだけやってれば給料もらえたけど、フリーランスは自分で考えて仕事生み出しているので成果が出ないと、全部自分の無能のせいだということが自覚できてしまうため、滅茶苦茶落ち込みます。


それでも、前へ前へ。とりあえず、記事書かなきゃ。もっと沢山質の高いブログ記事を書かなければという強烈な強迫観念に駆られて、気が付いたら夕方だったり、夜中だったり、発熱してたり、ほんと散々だけど、いつもこんな感じで仕事をしています。


朝ごはんも仕事で成果が出るような食材を選ぶし、昼ごはんは食べると眠くなるため、仕事の効率が落ちることから食べないで夕方までぶっ続けで書き続けるし、気が付いたら指がタイピングしすぎて痛くてどうしようもないし・・・。

そんな感じで仕事中心の生活を送っています。


後悔はしてないけど、人と違うことをすると私も日本人だから、不安に駆られます。こんなんでいいのか?私の選択は間違っていたのではないかと。


特に、今日みたいにアクセス数が急落したり、いきなり1時間あたりのアクセス数が10分の1になったりすると、なんか悪いことしたのかと疑心暗鬼に駆られるのです。


だけど、それでもフリーランスは、前へ前へです。誠実に真っ向から仕事に向き合って、この生活を倒れない程度に継続させていき、自分の考えや行動や意思が間違いでは無かったことを証明していけたらと思っています。


心が折れそうなときほど、仕事に夢中になり、没頭し、仕事と向き合うことで、誠実に生きて行きたいと思っています。