障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

障害者が配慮されててズルいとかワロリンゴwwwwwwwww

ネットで障害者が配慮されててズルいとか、たわけたこと言ってる人、頭大丈夫ですか?


☆☆☆


1年に1度の割合で全盲の目が見えない障害者が駅のホームから落っこちて電車に胴体切断されて死にますが、あれのどこにどのような配慮があるのでしょうか?


自殺扶助の配慮かなんかが、あるのでしょうか?


障害者の年収は健常者の半分以下であり、ハロワの障害者フロアへ行くと分かりますが、求人件数は健常者の10分の1以下であり、最低賃金からの仕事しかないんですが(笑)、これのどこにズルがあるんですか?


障害者になって病気が治らず、気が狂ってしまい、悪化する病気のため会社をクビになり、闘病生活が続き、貯金をすべて使い果たし、気味悪がられて健常者時代の友人のすべてがいなくなり、精神科に通院し抗うつ剤飲みながら精神を維持する地獄の様な生活の、どこにズルがあるの?


健常者の言うカス理論、頑張ったら障害が治りました。目が見えないのが真っ暗だったのが、頑張ったら(笑)、目が見えるようになりましたぁー!

って言うやつ、あれ何なの?ならねーつの。


一生涯病気と永遠に悪夢と地獄と憎悪のなかで、死に物狂いで低賃金で何度か破産して、最悪の生活水準で最低に劣化してしまった性格で、なんとか意識を繋ぎとめている治らない病気と一生涯添い遂げる悪夢の日々が障害者の日常です。


これのどこにズルがあるのでしょうか。確かに性格の悪い障害者のほうが、性格の良い障害者より多いと思う。


だけど、病気が突然発病して、一気に悪化して入院生活で貯金全額なくなって、気が着いたら会社クビになってて、気が狂って、貯金全部使い果たして、これのどこにズルがあるの?


意味が分かりません。障害が発病すると、性格が悪化せざるを得ない状況に徹底的に追い込まれます。


悪夢アンド悪夢であり、地獄アンド地獄であり、極悪であり気が違ってしまい、精神を維持できず、一部の目の見えない人間が電車に胴体切断されて何も悪いことしてないのに、なんの配慮も思慮もなく激痛とともにいつも死んでいく。


これでズルとかワロリンゴですよ、みなさんw。


障害者に係わると確かに暗い気持ちになるし、自分的に係わらないほうがいいと思います。


また、世間一般の障害者は年金も配慮も補助も補助金ももっとたくさん出してくれという奴がほとんどです。


それを批判するのは別に構わない。自分もこの意見には反対で、障害があろうとなかろうと、働ける奴は最低賃金で1日16時間程度働くべきだと思ってる。


だけど、闘病生活中で全財産病院に差し出してそれで視力が4分の1になったクソみたいなゴミ人生(私の人生)に、配慮やら思慮やらがあったか、ズルしてきたかと言われたら、目と耳両方に障害を患っても、別に年金ももらってないし、もらうべきでもないし、働けるうちは死ぬまで働くべきだと思ってます。


ヌルいんですよ。健常者は。超ヌルいんです。


障害者の人生は治らない、金かかる、外歩くだけで命がけで、同胞は年に1回ずつ駅のフォームから落っこちて胴体切断されて地獄の苦しみのなかで死んでいく。


そういうクソみたいな生活とうんこな人生と生き地獄の生涯が、私達の人生なんです。


あまり係わり合いにならないほうがいいと思いますよ。マジで性格が悪化してしまっているから。


病気に負けちゃって健常者時代の楽しい毎日なんてすべてが奪われ、台無しにされたため、性格が悪化してしまうのは仕方が無いけど、その悪夢の日々が配慮に満ちあふれているのか?


と言ったら、まったくそんなことはなく、だけど国に対してもっと金をくれと言う障害者団体は全部滅ぶべきだし、あまり係わり合いにならなければ問題ないと思う。


それが障害者からみたクソったれな人生の一般論です。


どうせ健常者が全盲・全聾になって完全に見えない聴こえない生活に追い込まれたら、発狂して2週間と持たずに自分から電車に飛び込み死ぬだけです。


完全に見えない聴こえないけれど、訓練しましょう。そうすれば、人として最低のあなたでも、最低限生きていけますよw、とかね。その人生、まさに地獄アンド地獄。悪夢アンド悪夢だっつーの。というのが私の所感です。


そっとしておけばいいと思う。どうせ生きの苦しみ以外の何物もない人生なのだから。