障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

SNS疲れは実際にやってみないと分からない。

有名人や芸能人がツイッターなりフェイスブックをやっていると、どんなに気をつけた言動を取っていても100%どこかで炎上します。


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ネットで有名な人のツイッターを見てても100%の確率で、酷い書き込みをするユーザーが確実にいます。何も悪いことしてないのに、粘着して誹謗中傷してきます。


彼らはリアルの社会で自分の人生が上手くいっておらず、そのストレスを誰かにぶつけたいということと、何をやっても上手くいかない自分という人間を知ってほしいという承認要求によって、本能的に動く人たちです。


有名人を誹謗中傷するのは、有名人のSNSサイトは大勢の人が閲覧しているため、酷い書き込みをすると、自分という人間を多くの閲覧者に知ってもらえるためです。


しかも芸能人や有名人の自宅の住所が分からなくても、ネットを使えば手軽に誹謗中傷することができます。


この悪意を制御する仕組みがいまのインターネット上にはほとんど存在しません。


なので、ネットで有名になると、ストレス発散のために100%の確率で何も悪い書き込みをしていなくても、一部のユーザーに叩かれます。


能力の高い人間が胸を痛め、生産性が低下することは私的に社会悪だと思っていますが、ネット企業はサイトの管理にお金を掛けたりしませんので(だから利益率が高い)、それらは、いつも放置されることになります。


自分的に思うことは無理してSNSをやる必要はないということと、ネットにはロクな書き込みがないため、ネットやるくらいだったら参考書読んでたほうがましだということです。


ネットの書き込みは非常に質が低く、それ読むくらいだったら夏目漱石の小説読んでたほうが、よほど知力を高められると思っています。


なので、SNSに疲れてしまった人は無理に続ける必要はないし、何よりネットでストレスの溜まっていつも批判してくる学の無い人間や低所得者に一々反論する必要もなく、ただ放置していればいいと思っています。

時間の無駄です。


ネットの情報は基本的に、すべからく質が低いです。ネットやる時間jがあるくらいだったら参考書か専門書(電子書籍でも構わない)、読んでたほうが余程有意義です。


出版通した一定水準以上の質の高い日本語を読んでたほうが、ネットの記事読むより、100億倍は知性が鍛えられると思います。


出版を通すということは、文学馬鹿(編集者)が出版を許可した文章ということです。そのため、文章力にネットとは天地の差があります。


なので無理にSNSやネットをやる必要はないというのが、私の自論となります。