障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

ブログ記事はGoogleの目指す先を意識して執筆しよう。

最近、Googleが検索アルゴリズムを改変したことでまったくアクセスされなくなってしまったと、騒いでいる人たちがいます。

Googleが何を目指しているのかを理解していない人たちです。


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特に他者のサイトから情報をコピーしてきて繋ぎ合わせただけのキュレーションメディアは、自分達でオリジナルのコンテンツを作っていません。


何も作っていないサイトのGoogleからの評価が段々悪くなるのは必然的だと言えます。


Googleが目指しているのは「有益な情報」「読者の役に立つ情報」です。


価値のない情報をWebマーケティングによって上位表示させても、将来的には下位に表示されるようになるのは予測できる未来です。


閲覧してくれた人が「役に立つ」「このサイトの情報は有益だ」と思っていただけるような記事を作れば、Googleの検索アルゴリズムが改変される度に、表示順位が上昇し続けます。


重要なのは「文章力」と「高い専門性」の2つだけです。この二つの土台を成しているのは、基礎教養と専門的スキルの素養です。


人の役に立つ記事が書きたければ、読みやすい文章と高い専門性によって、有益な情報を配信する必要があるのです。


小手先の技術で上位表示させても有益な情報が載っていなかったら、読者さんは二度と訪問してくれません。


何度かちょくちょく来訪していただくには、ブロガーは沢山勉強し、大量の情報と経験を獲得し、その経験に基づいた有用な情報を配信する必要があります。


皆、楽してサイトを構築しようとしていますが、長期的には質の低い情報は下位に表示させられるだけのため、自分はせっせと勉強して、勉強して得られた専門性のなかで読者の役に立てるような情報だけを記事にし、その記事を配信し、Webマーケティングはもうほとんどしなくなりました。


そのため、最近はアクセス数が毎月1.5倍から2倍になっています。人の役に立つ記事を書くという行為を徹底すれば必然的に読者に喜ばれ、それがアクセス数が増えるという善循環を生み出しているのです。


これからブログを始める方に伝えたいことは、「人の役に立つ記事」を徹底して書き続けること。ただそれだけです。Googleの目指すインターネットの世界を先回りして、実現すればいいのです。


どうしてもマーケティングがしたければ、潜在的マーケティングだけやることをおすすめします。それ以外は人の役に立つ記事をいま書いているのかを常に自問自答してください。


私が書きたい記事ではなく、読者が読みたい記事を書くことが大切です。


一緒に人の役に立つ有益な情報を配信し続けることを第一に考え、ブログを執筆していきましょう。


潜在的マーケティングについては下記の記事に載せてあります。興味のある方は、ご覧になってくださいなっ!


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