障害者新聞

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ツイッターでバズるとブログはどうなるのか。また、どうすればバズるのか?

ツイッターでバズるとブログはこうなります。

バズったときのアクセス数


☆☆☆


ツイッターでブログの記事がバズるとアクセス数、ユーザー数が一気に4倍か5倍になります。


ただ、バズった記事の関連記事がブログ内になければ、その後はユーザー数(黄色)は急落し、その記以外は誰も読んでくれなくなってしまいます。


そのため定期的に来てくれるファンを増やしたいなら、バズったあとその記事と関連する記事を書くべきです。


ただ、一部の読者さんは熱心に他の記事も読んでくれるため、アクセス数を示すピンクの棒グラフはそれほど下落しません。


ツイッターとブログを連動させる上で大切な事は2つです。


1つめは読者の役に立てる記事だけ書くこと。バズったのはこの記事ですが、カメラ選びの選定をしやすくするためだけに書かれています。


つまり、すべては読者のためだけに書かれた記事だということです。余分な宣伝や恣意的な感情を排斥させる必要があります。


それを読むことで、読者に「価値を提供」しなければいけません。そうしなければ、ツイッター上でバズることは有り得ません。


良い記事だからリツイートされ、たくさんの人に伝達してもらえるのです。


2つめは、ブログで良い記事を書いたら、たまにで良いのでツイッターにリンクを貼って宣伝することです。良い記事だからお客さんは来てくれるわけではありません。


そこに良質な、読者のためになる記事があることを、ツイッター上で伝えなければいけません。良い記事があっても、それがどこにあるのか分からなければ読者は来てくれません。


自信のある記事を書き上げたら、ちゃんとツイッター上でリンクを貼ってハッシュタグを2つ付けること。


3つ以上のハッシュタグは煩わしく、見ている人を不愉快にさせることがあります。そのためハッシュタグは2つが望ましいです。


その両方をしなければ、たくさんの人に良質な記事を読んでもらうことは叶いません。


本源的に「読者のためになる記事」「読者の役に立てる記事」を書くこと。強欲にならず、人のためになる記事書くことを徹底させるだけでバズらせることはできます。


だけど、バズったからといって大はしゃぎせず、それがほんとうに読者のためになったのか自制し、思考しなければならないと考えます。


また、ツイッターに載せたすべての記事がバズる訳ではありません。少しだけアクセス流入されるものもありますし、大量にアクセスされるものもあります。


これは運です。フォロワーをたくさんもっているツイッターユーザーがリツイートしてくれるかどうかは、彼らの目に留まるところにツイートしたあとは完全に運であると言えます。


だから何本か自信のある「読者に役立つ記事」はツイッター上にリンクを貼っておく必要があるのです。要点をとめると、ツイッター上でバズるには


①人のためになる記事を書くこと。②良い記事が書けたらたまに宣伝すること。③宣伝することによって、読者が得られるメリットが非常に高いと感じたときにSNS上で宣伝すること。


あくまでも「読者第一」でなければいけません。そう常に考えながら最近の私は記事を書き続けています。


ブロガーとして他のブロガーさんのお役に立てれば幸いです。一番大切なことは読者のためになる記事を書くことです。

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