障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

Googleからのクロールが止まってしまっても心配ないよ。いずれ集計されるから。

先月、2週間くらいGoogleからのクロールが止まってしまったことがありました。

2週間放っておいたらまたクロールが開始され、30ページくらい一度にクロールされていました。


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何か悪いことをしたと思い当たる節がないのであれば、黙々と記事を書き続けていれば、一時的にストップされててもGoogleは後々一気にクロールしてくれます。


どういう基準でクロールが一時的に止まってしまうのかは分かりませんが、以前は画像を10枚くらいアップしてaltに丁寧に説明書きを加えていたら、クロールが2週間止まっていました。


それまで画像はほとんど使っていなかったし、なによりその記事だけPタグを使わないで記事を書いていました。


画像のたくさんある記事でPタグを使うと、ライブドアブログの場合ものすごい手間になるため、使わなかったのですが、そこで2週間もクロールが止まり、かなり不安になった記憶があります。


でも、コツコツと新しい記事を書き続けアップロードしていました。そしたらまたクロールが開始され、今度は一気に30ページくらいクロールしてくれることになりました。


Googleを信じろとは言わないまでも、何も悪いことをしていないのであれば、インデックスされたページ数をあまり意識せず、ブログの執筆を楽しんでいればいずれインデックス数は自然と増えていくものだと思っています。


ただ、一度にインデックス数が半分になったりするときもあります。そのときは事前にやったタグやカテゴリーの変更を元に戻すだけで、またインデックスされたページの枚数が復活します。


要するにあまり意識せず、ていうか下手なSEO対策はせず、読者さんが楽しんでくれるような記事を書いて、書き手も楽しんでいれば、自然とアクセス流入はされるものなのです。


継続して記事を書き続けることだけを意識して、ブログやサイトの運営を続けていけばいいと思います。


悪いことしなければ、真っ当でオリジナルのコンテンツだけを執筆していけば、遅かれ早かれGoogleはそれなりの評価をしてくれるものです。


とりあえず、300本記事を書いて、その後500本記事を書いて経過を見れば、アクセス数が増えているのが確実に実感できると思います。


読者さんを苦しめるような書き方や読者さんが嫌がるようなページへの流入方法を全部廃止して、快適に読めるようなブログにしていけばいいだけです。


あくまでも読みやすく、そして質の高い記事を書くことにだけ心血を注ぎ込めば、Googleは決してペナルティを取ったりはしないはずです。


Googleもブロガーもいい記事を数多く紹介したいという面において、利害が一致しています。


良い記事をたくさん書いていけば良い。ただそれだけのことをしていればいいと、最近の私は考えているのです。