障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

【病気】サイト運営者だけが知る強迫観念について

サイト運営者はよく強迫観念にとらわれます。これはもう一種の病気です。


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サイト運営者は1日でもサイトを更新しないと、「書かなくては、もっと書いて更新しなくては」という強迫観念に度々とらわれることがあります。

私もそうです。


1日に最低3本は更新していないと不安になってしまい、とにかく仕事しなくてはと机の前から出られず、時間を忘れてキーボードを叩きまくる日々が続いています。


一種の精神病のようなもので、休むことを許されません。そのため、生活保護課の職員さんや内科医と会ったときに、「もう少し休みなさい」と言われてしまいます。


だけど、サイトの更新が止まってしまっては読者さんに申し訳が立たないという感情が強いため、家の外には出られなくなるほど文章を執筆してしまうのです。


この強迫観念との上手な付き合い方がないものかと、絶えず私は考えています。


一つだけ考えられることは、節目となる記事500本更新や1,000クロールを達成したときには、何が何でも自分の体を休ませることができないかと考えています。


この前500クロール(Googleから見て、このブログのページ数が500本になったということ)達成したため、強引に3日間休みを取りました。だけど、2日目の今日すでに労働を開始しています。


やっぱり強迫観念が私に仕事をさせてしまうのです。


あまりやりすぎると体を壊しかねないため、上手く自分の体と付き合っていきたいものですが、書けば書くほどに書けてしまえるため、倒れる前に強制的に休ませる策を考えているところです。


なんかネットのつながらない無人島にでも放置しておけば仕事はしなくなるだろうと思うのですが、旅費が高すぎて行くことができず、現実的ではありません。


本を読む日とか、手続きしに役所へ行く日など、仕事以外のことを半ば強制的にやってもらう日を強引に設けなければ、また体を壊してしまうだろうと考えています。


暇な時間があるとすべて仕事に使ってしまうのが悪いのですが、労働者としてみた場合、これほどまでに労働に誠実に向き合う姿勢は、(誰からも働けと言われていないのに、体壊れるまで働くので)、良いことなのかもしれません。


私は正しく生きたいと考えています。


真っ正直に、まともに正しく人として適切に、生きて行きたいと考えています。


サイト設計者が患うこの強迫観念という病とも、適切に付き合って行けたらと考えているのです。