障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

障害者に対する付き合い方とかそんなものはない。

障害者に対する人付き合いについて、考えていることを書いてみようと思います。


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私が親しくしている人はいまのところ全員が健常者です。別に健常者と仲良くしたくて、仲良くしているわけではありません。


気の合う人がたまたま健常者だったというだけです。障害者はどんな人付き合いをすればいいのか。これはとても簡単です。


障害者に対して接するとき、障害者然として接する人と、そんなの関係なく、人として見てくれる人がいます。

  障害者ちゃん頑張ってますね~wwwwwww

みたいなクソどもは、会話すれば、すぐに分かります。逆に、障害者・健常者関係なく、人として見てくれる人もいるのです。


後者との会話ははっきり言って楽ですね。こっちも、耳が聴こえないんです。みたいなことを言わずに会話が成立します。


たとえば、こんな感じですね~

  あっ?聴こえねーよハゲw

  スマホで文字入力して見せろよ!!

で会話が成立するのです。もう楽ったらありゃしません。


これでいいと思っています。障害者としてしか私を見ないのであれば、障害者として返せば良いし、人として見てくれるのであれば、素のまま人として会話すればいいのです。


オドオドする必要なんてありません。どんな体になったって、好き勝手に生きていればいいんです。


ていうか、無駄にストレスを溜める必要なんてないのです。逆に健常者から見て、どのように障害者と接すれば良いのかも、もうお分かりだと思います。


素で一人の人間として見てやってください。そのほうが、障害者も人として扱われるため、喜んでくれると思います。偉そうな障害者だったら、無視して距離を置けばいいだけです。


会話が成立するかどうかは、その人が障害者なのか健常者なのかではなく、人としての人間性で判断すればいいだけなのです。実に簡単です。


ていうか、無理して障害者と会話する必要もないと思っています。人としての人間性や性格で、面白いか、そうでないかで付き合えばいいと考えています。


世界人口は73億人もいますので、好きな奴とつるめばいいと思っています。嫌いな人とつるんで無理にストレスを溜める必要はないのですよ。


私も、性格は非常に悪いほうですのでw、同じようにラリッた人間とつるむようにしています。楽に構えていい、そんな感じです。