無差別大量殺人事件の相手は「誰でもよかった」について

昨日、ツイッターに無差別大量殺人事件についてまとめたので、それをブログにも少し貼っておきます。

当然ですが、すべて自分がツイートしたものです。

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無差別大量殺人事件を起こすのは、全員が非正規社員か無職の若者です。

正社員は一人も犯行を犯していません。

そして犯行前は最低賃金で働いているか、職場でトラブルを起こしてクビになっています。

こんな人生もう嫌だ。早く早く今回の人生を終わらせたい。という自暴自棄の人が無差別大量殺人事件を起こしています。

若者の貧困が彼らの精神を破滅させ、狂ってしまった人たちの一部が、無差別大量殺人事件を起こしています。

犯行後の証言で相手は「誰でもよかった」についてのツイートはこちらです。

こちら↓

もうすぐ、マスコミがアホみたいに、無差別大量殺人事件の苦しみ！被害者の悲しみ！を報道するよん。

加害者の若者の貧困を放置してね。今回も若者は無職。19人殺した市立やまゆり園の容疑者も生活保護の若者。

— 盲ろう者クロス (@social11lcres) 2018年6月10日

人生詰んだ若者の「誰でもいいから僕の生活を、僕のこれまでの半生を知ってほしい」が省略されて、「誰でもよかった」「むしゃくしゃしたからやった」になってるのに、それを報道しないでね。

いつもマスコミは一番の弱者を報道しない。放置し続ける。

— 盲ろう者クロス (@social11lcres) 2018年6月10日

…そのため、若者の貧困問題を解決させないと、今後も事件は継続します。

政府も日本社会も若者の貧困問題を無視していますので、今後も無差別大量殺人事件は起きます。

よって、読者さんも人ごみには十分注意して外出していただければと思います。

関連エントリー：一人の障害者としてNHKの「19のいのち」にコメントを書いたものの無視されました。