障害者新聞

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【東京の気候】6月の晴れ日は気持ちが良くて清々しい

東京に住んで9年目になります。

6月って言うとじめじめして過ごしずらい季節と思われがちですが、東京の6月の晴れ日は素晴らしい気候です。


☆☆☆


あくまで個人的に東京で一番過ごしやすい季節は「10月」です。


10月末から11月中旬が一番過ごしやすいです。ちょうどトレーナー1枚で街を歩ける季節です。


この季節は、ゆるやかに気温が低下して、肌を撫でる風が気持ちよく、散歩にちょうどいい季節です。


次に良いのが実は6月なんです。7月以降の東京の気候は最悪です。暑くなりすぎて外に出ることができません。


特にここ10年の異常気象は昭和の夏のように最高気温が31℃などではなく、35℃オーバーが当たり前になってしまいました。


そんななか、6月の晴れ日の気温は25℃から28℃であり、Tシャツ1枚の上に白シャツを着て散歩していると、少し湿度が高くてじめじめしているけど、蒸し暑いほどではなく、新緑の美しさが映えて、木漏れ日のなかで意識して歩いていると、幸福感が高まる、とても良い季節です。


■こんな感じ(練馬区光ヶ丘公園周辺。撮影場所は板橋区

光ヶ丘公園周辺

これは東京都板橋区の初夏です。5月末から6月頃に撮影したものです。


6月の晴れ日の気候は、とても良い気候なんだと意識して散歩していると幸福感がとても高まります。


意識しないでただ何となく歩くのではなく、意識して歩くことが大切です。


東京は場所にも依るけど、この写真を撮影した練馬区光ヶ丘公園周辺は自然が大変に多く、物価と家賃も安く、とても生活しやすい環境です。


板橋区側からでも地下鉄赤塚駅から徒歩10分で行けるので、東京に住んでいる方は初夏の6月にこの周辺を散歩してみることをおすすめします。


練馬区側から行く場合は大江戸線の光ヶ丘駅から降りると目の前右手側が光ヶ丘公園です。


雰囲気の良い図書館があって、そこをずっと進んでいくと森があり、森林浴ができます。


この季節か9月末から11月末に行くと、ただ歩いているだけで幸福感が高まります。


いま、とても良い季節を過ごしていることを実感して生きていると、何気ない日常であっても、日々を気持ちよく過ごすことができます。


東京都周辺に住んでいる方は無料の公園ですので、是非行ってみてくださいっ!