障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

ブログ記事500本書いて感じたこと。思ったこと。

ブログの記事が500本を越えました。500本書き上げてみて、いま感じていることを書いてみようと思います。


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いま感じていること、思っていることは、こちらです。

■500本書いて感じたこと。思っていること。

  • 継続は力なり。記事本数が増えれば次第にアクセス数も増えていく。
  • ヒット記事というか人気記事がたまに生まれ、記事を書きまくると、その本数も次第に増えていく。
  • それがアクセス数が増加するメカニズムとなっている。
  • 1日にたくさん記事を書くことよりも、続けていくことが大切。
  • 義務で書かなくちゃ。と思ってしまうと、ブログを書くことが辛く感じてしまう。
  • だから不定期でもいいので、続けることが一番大切。
  • Google Search Consoleの使い方が分からない。

こんな感じです。


ブログ運営で一番大切なことは何かと聞かれたら、「継続すること」。ただそれのみだと思ってます。


アクセス解析ツールは使っても使わなくてもアクセス数に変化はありません。


それよりも続けることが一番大切で、次に大切な事は、私が書きたい記事を書くのではなく、読者が読みたい記事を配信する意識です。


だから人気記事が生まれたら、それに関連する記事を何本か増やして読者のニーズに応えていくこと。


自分が書きたいものではなく、読者様に必要とされるものを書くという意識がとても大切なのです。


また、自分で書いててワクワクしながら執筆したエントリーはだいたいおもしろい文章になっていて、どこに出しても恥ずかしくない出来に仕上がっています。


だから義務として書かなくては。ではなく、楽しんで書くことが文章力を高める秘訣であり、これこそが、ブログを継続させる一番の秘伝なのだと思います。


楽しいからもっと続けたい。楽しいからこそブログを続けて行きたい。これが一番の原動力であり、エネルギー源にもなっていて、文章力を高められるのです。


また、自分は下書きが常に30本以上ある状況のため、書きたくない日は前に下書きしたエントリーをアップロードすればいいだけだし、また書きたくなったら一気に下書きを増やしまくることで、「書かなければいけない」という状況を、出来うる限り減らすことができると考えています。


そうやって長く運営すること。たくさんのエントリーをアップロードすることよりも、長く運営することが一番大切で、記事の本数がある一定の水準を越えると、アクセス数がグーンとアップしていき、それを繰り返すことでゆるやかに閲覧者が増え続けてきた印象です。


特に400本を越えたあたりからアクセス数が激増しているため、これからブログを始める方や、ブログをいま運営している人に伝えたいことは、ゆっくりでもいいので、楽しんで記事を400本書いてみること。


そして、人気のあるエントリーが書けたら、それに関連するエントリーも数本書いてみることをおすすめします。


具体的には「無印良品の品質」に関するエントリーを書いたら、それに関連して、ロフトやハンズやニトリの品質に関するエントリーを次々と書いてみると言った感じです。


その後、無印良品ユニクロでTシャツ買って来て、着てみた印象や着心地、品質を比較検証して、記事にしてみると、さらにアクセス数が増えると思います。


なぜなら、みんな現場へ行ったり、実際にお金を払って商品を購入しての比較検証記事を誰もやらないから、です。


そういうしっかりした記事がインターネット上にないことは問題であり、だからこそGoogleは、そういう記事を上位に表示させてくれるのです。


読者の求めているものは何かを考えながら、読者の求めている記事を配信していくことが、一番大切なことだと思っています。


私が書きたいではなく、読者が読みたいものは何かを考えながら、文章を執筆することが大切なのです。


次は、ブログ記事1,000本達成したら、またそのときの感想や、どうすればブログ運営が上手くいくのかを書いてみたいと思います。


あと500本、がんばるぞー!イヤアアアオッ(笑)!