ハローワークの職業訓練でWordPress(ワードプレス)の操作の勉強をしました。
ていうか、参考書渡されて、それ読みながらワードプレスでサイト作ってくださいと言われたため、一人で作ってました。
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ワードプレスとは、無料で使えるブログの生成ソフトのことです。
ブログのテンプレート(型)がたくさんあって、デザイン選んで、記事書いて公開するだけです。つまり、ライブドアブログとまったく同じです。
ワードプレスのほうが細かく設定できるし、alt属性を入力するのもめっちゃ楽だし、自分の好きなようにデザインすることができるため、ライブドアブログよりも自由度の高いブログを作成することができます。
たとえば、ライブドアブログでは固定ページを表示させておくことはできないけど、ワードプレスで作ったブログでは一般的なホームページと同じように、固定ページをトップに設置することができ、その下のページにブログ形式で記事をたくさん書いていくことができます。
そのため、ちょっと見ただけではそれがブログであるとは気づかないことのほうが多いです。ブログよりも選べるデザインの自由度が高いため、質の高いサイトを生み出すことができるのです。
だけど、訓練で使ったワードプレスの印象は、大変に使いづらいものでした。
アクセス数を取得するだけでもプラグインという機能を使わなければならず、ワードプレスに外部のソフトを連結させる必要があります。
それがほとんど英語で分からず、そのため、解説しているサイトを検索し、それを見ながらプラグインのインストールをしたのですが、直ぐにエラーが出て説明の通りに無事インストールすることは稀なのです。
セキュリティも脆弱であり、パッチを当てないとすぐ乗っ取られる可能性も極めて高く、ブログで一番大切な記事を書くという時間が全く取れなくなってしまうのです。
朝来てバグ直すのに3時間掛って、それから記事の作成に入るということをやっていました。
はっきり言ってライブドアブログならセキュリティ面も管理画面も自分で作り込む必要はなく(最初からできてるしw)、アクセス解析も自動でアクセス数を集計してくれているため、自分でプラグインのソフトをインストールしてパッチ当てて英文読んでアクセスが集計できるよう設定して・・・という煩雑な業務のすべてをライブドアブログの運営様が自動でやってくれているのですっ!
はっきり言って、ライブドアブログのほうがワードプレスより7兆倍使いやすいと感じました。
全部管理してくれてて、セキュリティリスクもライブドアブログの運営側が仕事として執り行ってくれているため、ブロガーは執筆に専念できます。
コンテンツの華とも呼べる記事の作成にすべての熱量をぶつけることが出来るのです。
これがどんなに素晴らしいことなのか、ワードプレスで自分でセキュリティパッチ当てたり、バグを直してたり、プラグインソフトの無料のコースを選択するため、全部英語で書かれた同意書読んだりしてると分かります。
ライブドアブログのほうが死ぬほど使いやすいです。全部日本語だし、プラグインソフトをインストールするとき英語読む必要ないし、そもそもなんか勝手にどんどん便利になっていくし、楽ちんです。
日本語の記事の質を高めることだけに自分の専門性を磨き上げればよく、面倒なソフトウェア上のバグはライブドアブログの運営が全部直してくれているのです。
素晴らしい仕事ぶりです。
私は、ブログの執筆に全力を注いでいきたいと思います。