最近、ワザとツイッターでバズらせず、せっせとブログを書いています。
なぜツイッターよりもブログを重視しているのか?少し書いてみようと思います。
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ツイッターのメリットはその拡散性にあります。前に自分が書いたつぶやきは30万人に閲覧されました。
ブログで言うと30万アクセスです。途方もないほど膨大なアクセス数です。
だけど、ツイッターでリツイート(引用)され大勢に見られたつぶやきも、時が経つと検索流入がなくなるため、どれほど良い文章を書いたとしても、1ヶ月も経つともう誰からも、読まれることはなくなってしまいます。
つまり、ツイッターは即時性の高いSNSサイトであり、一瞬にして伝達するんだけど、その後は名文を書いたとしても、もう読まれることはないのです。
ブログは逆で、良い文章を書くと、それが5年10年経った後でも、Googleからの検索流入があるため、良い文章が書けたらブログに載せておくと、何年経った後でも読んでもらうことができるのです。
短期的にはツイッターのほうがいいけど、中長期的にはブログのほうがメリットがたくさんあると思ってます。
そのため、自分はオリジナルの文章、世界で初めて書かれた独自の文章は、全部ブログに書くことに決めています。
ツイッターはつぶやく場所であり、魅力的な文章は自分で管理したり、広告貼って売上を増やすことができるブログ側にこそ、良質なコンテンツを掲載させるべきなのです。
5年経っても10年経ってもその間の経年劣化に耐えられる良質な文章を、ブログで紡いでいけたらと考えています。
長い目で見るとツイッターよりブログに質の高い情報を載せたほうがメリットが大きいため、今後はブログを重視して運営していこうと思います。
努力して質の高い文章を書いていけたらと考えてます。