障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

「忙しい中でも時間を生み出す仕事術」では足りない。

時間とは「確保するもの」ではなく「生み出すもの」と言う人がいます。

忙しくても時間を生み出して、細切れ時間を自己啓発に使おう!とか言う人たちです。


☆☆☆


私から言わせてもらうとヌルい考え方です。あまちゃんです。


細切れ時間や疲れ果てた夜の30分を勉強に充てるくらいでは、到底フリーランスには敵いません。私は朝起きてから夜寝るまでずっとブログを書いています。


最近は通院したり就職活動したり、ツイッターやってて書いてないときもあります。でも文章執筆するときは、大量の時間を投入させます。


普通に5時間とか10時間とかブログを書いています。なので、昨年8月から始めてクロールされたページ数が600枚を越えました。


サラリーマンが細切れ時間でブログを下書きし、家に帰って寝る前の1時間で清書してアップロードしたのでは、24時間仕事している私には絶対に追いつけないです。

熱意が違います。


人生捧げている人間と副業でブログやっている人間では、まったくもってブログにかける時間も情熱も全てが異なります。絶対に追いつけません。


朝3時間、時間を確保するなら話は別ですが、そこまで情熱的なサラリーマンは存在しません。


そのため、こちらは毎日5時間から10時間は執筆時間に充て、サラリーマンブロガーとの差はどんどん広がっていきます。


掛けた時間がそのまま実力になるのがブログです。


人間の1日が24時間なのだから、起きているとき全部ブログを書くことに費やしている人間には、所詮副業の人間では敵わないのです。


そんなわけで自分盲ろう者弱視・難聴障害者)ですが、サラリーマンブロガーには負ける気がしません。


時間を生み出す仕事術では1日のすべての時間をブログに捧げた障害者には到底敵いません。


ライバルがそんなにいないことに対して、少し安心しているくらいです。