ファミコンクラシックミニがいまだにどこも在庫不足です。
でも、だったら秋葉原行って初代プレイステーション買ったほうがよくないですか?
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って最近思っています。ファミコンミニは品切れだけど、SONYはいい奴だから生産調整とかしません。
品切れになるとマスコミが「ファミコンミニ品切エエエエー!!」って記事を書くため、さらなる品切れを生み出します。
なぜか人間心理において、品薄商品は稀少性が高いと見なされ、特に日本人は限定品や数の少ない商品には購買力が増加するためよく売れるのです。
プレステ4(プレイステーション4)のほうがたくさん販売されているのですが、品切れになりません。
それはSONYがいい奴だからです。お客様が品切れにならないようあらかじめ大量生産してから発売させるからです。
任天堂商品はいつも品切れになります。それはたくさん作らないためです。
たくさん作らないと小売店で品切れ続きになりそのため、さらなる購買力を生み出し、品薄状態が続くとたくさん売れることを彼らが知っている為です。
セコい商法です。
で、ファミコンクラシックミニがどこにも売っていないのであれば、初代プレステを秋葉原のレトロゲームショップ「キャンプ」で買えばいいんじゃないの?って思っています。
はっきり言って、初代プレステは名作がめちゃくちゃ多いです。スーファミ(スーパーファミコン)もそうです。どちらも名作のたくさんあるハードです。
自分、最近初代プレステのスマッシュコートばかりやっています。キャンプで税込み880円で買いました。とてつもなく面白いです。
もう消滅した会社「ナムコ」のゲームソフトです。いまバンダイナムコという名前の新しい会社になってしまったため、消滅した会社です。
カプコンや任天堂、コナミが消滅しなかったのに、なんでバンダイとナムコとスクウェアとエニックスは消滅して合併してしまったのか?
この答えは簡単です。
カプコンや任天堂は「強い会社」だから合併する必要がなかったのです。
それに対してナムコやバンダイは弱い会社だったから合併して会社を2つで1つにしないと倒産してしまうためです。
または、経営環境が悪化して事業を続けるのが今後は難しくなると経営者が判断したから消滅したのです。
この消滅したナムコという会社の「スマッシュコート(初代)」というゲームが非常によくできていて、おもしろいです。
初代プレイステーションのゲームソフトです。ファミコンクラシックミニよりもゲームソフトもハードも安いです。
なんでレトロゲームショップ「スーパーポテト」で買わずに「キャンプ」でプレステを買ったほうがいいのか?
それはキャンプのほうが動作環境の確認をしているためです。自分は、スーパーポテトで初代プレステ買ったんだけど部分的に壊れていて少し苦労しています。
どちらのお店も実店舗では全部セットで4,980円です(箱と説明書が付いていると、値段が2倍くらいになります)。
ネットだとこんな感じです。
■こんな感じ(スーパーポテトより)
出典:スーパーポテトトップページ
スーファミも実店舗だとどちらのお店でも4,980円です。調べたんだけど、ネットだとスーファミ本体だけで1,500円のやつとか、ケーブルやアダプタなど全部セットで4,980円のやつが売ってないです。
実店舗だとスーパーポテトでは1,500円のスーファミが山積みになっているのですよ。すごい光景なのです!
コントローラー、AVアダプター、入力端子が付いてない状態で本体だけで売っているのです。あと大きなブックオフでもそんな感じで売っています。
それ買いたい人はタイトルどおり秋葉原行けやゴルァアアア!!になってしまいます。
ファミコンよりもスーファミと初代プレステのほうが名作ソフトがいっぱいあってお徳です。
ソフトの安さは初代プレステのほうが上です。あと初代プレステのほうがセーブデータの保存に適しています。
スーファミはカセットだからセーブデータがカセット内の内蔵電池に保存されているのですが、この電池が切れるとセーブデータが消滅するため
初代プレステのほうが安定感があります。初代プレステは本体にメモリーカードを差し込んでおきすべてのゲームソフトのセーブデータをこのメモリーカードが
一元管理するため電池が不要なのです。2Dが好きならスーファミ、3Dレトロゲームソフトが好きなら初代プレイステーションを買えば良いと思います。
初代プレイステーションにはかの名作ファイナルファンタジーⅦがあります。一方、スーファミにはかの名作ファイナルファンタジーⅥがあります。
どちらもすごいゲームソフトです(私はⅥのほうが好きです)。ソフトだけで判断するならタクティクスオウガとライブアライブと天地創造とロマンシングサガ3(神ゲー)のあるスーファミのほうが少し上だと思ってます。
だけど、初代プレステにもファイナルファンタジータクティクスやアストロノーカーやリンダキューブアゲインやバイオハザードなど名作群がいっぱいあります。
幻想水滸伝やゼノギアスも初代プレステのソフトです。Gジェネレーションゼロもスーパーポテトで180円で買いましたが名作です。初代しかやってないけど。
どちらもおすすめのハードなので、ファミコンクラシックミニが買えないのなら、秋葉原へ行くかスーパーポテトとキャンプのオンライン通販で初代プレステ買えば良いんじゃないの?
と思っています。
ファミコンミニよりもぶっちぎりの名作群に、いま一度爆安価格で再会することができます。超おすすめの趣味です。
PS:そういえば、スーファミには、かの超スーパーウルトラ名作の「クロノトリガー」もありましたね。今日、スーパーポテト行きましたが、初代プレステ版のファイナルファンタジー1と2とクロノトリガーが置いてありました。
初代プレステってクロノトリガーだけでなく、クロノクロス、ヴァルキリープロファイル、ファイナルファンタジーコレクションも発売されているから(スーパーポテトで1,980円)、ファイナルファンタジー1・2・4・5・6・7・8・9と全部できてしまいます。
SONYはマジでいい奴です。名作FF3だけできないですが、あと全部できます。それとスーファミだとリメイク史上最高傑作と言わしめた、ロールプレイングゲームの頂上バトルにいつも君臨するかの有名な「ドラゴンクエスト3-導かれし者たち」があります。アキバで売ってますよ。1,980円くらいでね。ふふふっ。
両ハードともファミコンよりもめっちゃいいソフト群です。ていうか、アートの世界の最高傑作とも言うべきロマンシングSAGA3という名の巨星1本で、ファミコンの全タイトルより優れていると思っています。個人的にですが、ね。
ロマサガ3はアートの世界。ギリギリの純度とセンスを保った芸術作品です。あれはもう2Dの世界では、越えることのできない一つの頂点であり、世界最高傑作のゲームソフトだと考えています。
ファミコン程度で売り切れとか抽選とかまだやってるんだったら、神ゲーがいっぱいあるスーファミと初代プレステのほうがずっといいと思った今日でした。
クロノトリガーの街のテーマ「やすらぎの日々」は名曲中の名曲だと思います。あれを超える曲となると、ファイナルファンタジーⅤ最高傑作曲としてシリーズ最強の音楽と言わしめた「親愛なる友へ」くらいしか見当たりません。最高傑作RPGにはいつの時代にも名曲が使われているのです。
芸術作品として史上最高傑作と(私にw)言わしめたロマンシングSAGA3の冬の街「ポドールイ」あのような史上最高傑作の名曲がゲームのなかに普通に使われているのです。ファミコンよりもスーファミのほうが神ゲーが多い証左となっているのですよ。
飛ぶ鳥を落とす勢いであった当時のスクウェアのすごみ。作ったゲームすべてが名作となったスーパークリエイター陣営を持つ、恐るべき当時のスクウェアのゲームを楽しむのであれば、スーファミのほうがずっとおすすめできるというものです。