障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

革靴は履きにくいぞ。みんな、もっとスニーカーを履こうよ。

この前、コンサルティング企業の1次面接のために革靴を履いてスーツを着て、企業を訪問してきました。

3ヶ月ぶりに革靴を履いたのですが、底が硬くて歩いていて足が痛くなりました。


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コンサル企業での面接は2時間に渡り、最後のほうは論文試験まであって、文章をずっと執筆していました。


文章書くのは得意なため大丈夫なのですが、緊張してしまい前日に3時間しか睡眠を取れていなかったため、あまり良い文章は書けませんでした。


それでも、とりあえず気合で文章書いて帰り道も革靴で歩いて家まで帰ってきたのですが、いつもニューバランスのスニーカーばかり履いていたため、革靴では靴の底が硬くて、歩くたびに足の裏が痛くて大変でした。


そこで感じたことは、普段柔らかなソールのふかふかしたスニーカーにどれだけお世話になっているのかということでした。


あまりに恵まれた環境にいたため革靴で街を長時間歩くという普段の状況に陥っただけで、スニーカーとの差がありすぎて、いつもどれだけニューバランスのスニーカーに助けられているのかを知りました。

みんなもっとスニーカーを履くべきだと思う。


スニーカー履いて散歩するなり、ランニングするなりして、こんなにも恵まれた環境はそうあるものではないことを知るべきです。


特にニューバランスの1万円くらいするスニーカーは底のゴムが非常に肉厚で、足全体を支えてくれるため、やわらかくジューシーな履き心地で、履いて歩いているだけで幸せを実感できるくらいの幸福感を履き手に与えてくれるものです。


あれはいいですぞ。素晴らしいモノです。


革靴結構好きな人間なので、スニーカーがこんなにも素晴らしいものだとは思ってもみませんでした。


いまのところスニーカー1足しか持っていなくて、お金もないため追加で2足3足目と購入することはできませんが、就職できたらあと2足くらいニューバランスのスニーカーが欲しいと思うほどに、スニーカーを履いて街を歩くことには価値があると考えています。


就職できたらだけど、次に買うならニューバランスの1300というモデルとM576(のレザーネイビー)というモデルにしたいと思っています。


両方とも超高級スニーカーのため、貯金を溜めまくってから購入したいです。いつ購入できるのかいまからワクワクしているほどです。


物欲があるだけで幸福感が上昇しているため、人間心理を自分で操作する術を身に着けておくことは、自分で自分の幸福感を高めることにつながっていると考えます。


物欲があるだけで、就職活動と執筆活動をもっともっと努力しようという気持ちが湧いてきて、物欲って素晴らしいものだなと思いましたとさ。