障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

日本二大壊れるメーカー

前回、日本三大壊れないメーカーを執筆したので、自分の人生経験上、今度は「壊れるメーカー」を書いてみようと思います。


☆☆☆


基本的に日本のメーカーの商品は壊れにくいのですが、自分が使っていてよく壊れまくった企業2社を紹介します。


よく壊れるメーカーNo.1:Canon

キヤノンのプリンターはよく壊れます。2回壊しました。どちらも半年と持ちませんでした。


キヤノンはカメラはまったく壊れません。特に2008年以降であれば、ニコンよりも品質基準が徹底されていて、壊れたことが一度もありません。


だけどプリンターはすぐにぶっ壊れます。ちなみに、エプソン製のプリンターもすぐにではないけど、よく壊れます。


家庭用プリンターは買うべきではないと最近気づいたため、エプソン含めて3台所有していたのですが、全部ぶっ壊れたので、もう二度と買わないことにしました。


キヤノン自体は好きなメーカーなのでカメラも1台所有していますが、プリンターは絶対買わないことにしています。コンビニプリントで十分だからです。


日本メーカーのプリンターはコスト削減されすぎていて、安い部品ばかり使っているため、よく壊れます。長持ちしないモノを家に置きたいと思えないため、絶対にプリンターは所有しないと心に決めています。


キヤノンニコン一眼レフカメラということであれば、画質はニコンのほうがよく、全体的な使いやすさはキヤノンのほうが上です。


操作性は人によりけりなので、使う人によって好みが分かれます。品質は2008年以降であればキヤノンのほうがずっと良いです。


自分的には手放してしまったけど、ペンタックスのカメラが一番好きです。


よく壊れるメーカーNo.2:SONY

SONY製はよく壊れます。ほんとうによく壊れます。テレビは2台だか3台壊れました。3年と持ちませんでした。


実家で父がキレてSONY製のあらゆる製品のすべてをぶっ壊し、家から淘汰させました。


プレステも2台だか3台壊れました。壊れるたびに買いなおしていましたが、もうゲームで遊ぶという習慣もなくなってしまいました。


キヤノン製はプリンター以外私は信頼していますが、SONY製は基本的にまったく信頼していません。


National(現Panasonic)製のテレビが25年持ったのに、同じ価格帯のSONY製のテレビが3年と持たないのは論外です。


下の下です。日本の企業だと見なしていません。品質保証がずさんすぎます。


Appleとかと同じで3年で買い換えるメーカーだと考えています。SONY製の製品自体は最近吹っ切れた感があり、魅力を感じてはいますが、あまり欲しいとは思えません。


SONYはここ数年でカメラグランプリを2度も受賞しているくらい、革新的な製品ばかりを発売しているし、技術力は極めて高いです。


プレステ4はいつか自分も買うかもしれませんが、基本的に長く使い続けたいというのが自分の価値観のため、SONY製の商品はあまり購入することは、これから先もないと思います。


技術力は極めて高いのに品質が劣悪なので、実にもったいないメーカーです。だけど、長く一つのモノを大切に使っていくのが自分のスタンスのため、それと乖離した価値観を持つ商品は購入することはありえません。


自分の好みとして好きにはなれないので、仕方がありません。SONYの品質保証は日本の企業のものではないと考えています。


そのため、欲しくても買わないことが、ほとんどなのです。