障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

金利が上がると、日本経済は今後どうなるのか。誰が得をし誰が損をするのか?

昨日、政府日銀の金融政策決定会合で、長期金利の利上げが決定された。

すると今日、直ぐ様、債券市場は新発10年物国債の流通利回りが一時、0.47%まで上昇するという反応を示した。


☆☆☆


日本国民はマクロ経済学の素養がないため、何が起きているのかが一切理解できていない。

というか、ファイナンスマクロ経済学をきちんと学んだ人間が国内にいない。


そのため、金利が上がると物価はどうなるのか、債券価格、債券の金利はどうなるのか。

私たちの暮らしはどうなるのか。そして一番大切なことである、誰が得をし、誰が損をするのか。


誰も理解できていない。

なのでここに一覧としてまとめておく。また、その時々の対応方法についても、経済学を使い執筆しておく。

どう上手く立ち回れば良いのかについて全部執筆する。

続きはnoteで読めます


P.S.


この記事では、日銀が政策金利を上げるとどんな社会になるのか。

その社会ではどう戦うのが一番お得なのかという記事です。


マクロ経済学ミクロ経済学の両方を使っています。

当初ブログ用に書いた記事ですが、あまりにクオリティが上がりすぎたため、noteで100円の記事として加筆を加えました。


しかし、利上げされた社会だけでなく、そこで得する人損する人は誰であり、どう動けば良いのかまで全部書いてしまったため、さらにクオリティが上がり過ぎてしまい、仕方なく200円にしました。

最後の方、マニュアルみたいになっています。


この機会に、是非、チャンスを活かしていただけたら、そう考えております。

マクロ経済学の知見及び学問は、習得している人が極めて少ないため、何が起きていて今後どうすればいいのかまで克明に理解し(読むと半ば強制的に理解できる)、読者の方々が競争優位に立てたらと、そう考察しております。

(おしまい)