障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

【悲報】禁書売れすぎな件について

絶版した心理学の禁書紹介したら、その記事が売れまくった。

絶版の意味ねえ。と思った。


☆☆☆


禁書の買い方ガイドも付いてますので、読みたい人は読めばいいと思う。

ここから有料記事が読める。有料でw。


(最初の900文字くらいは無料です)

個人的に心理学論文1,800ページフルマラソン中なので、あまり更新できません。

ご容赦ください。


P.S.


6月14日と15日に1,000円と2,000円それぞれ寄付が入りました。

ありがとうございます。


あまりに忙しくて(ニートのくせに1日15時間労働してる)

寄付が入ったと告げることすらできませんでした。


禁書書いたとき資料として使った有料記事をここに貼っておきますので、

(1話目なので無料)、それをご覧になっていただけたらと思います。


出会い系サイト(マッチングアプリとも言う)やってる人は男女ともに下位層ですね、常識。

てか、振られたりコミュニケーションに失敗することによって(失敗経験を積むことによって)何をしたら相手が不愉快になったのか


何をしたら異性は喜んでくれるのか、笑ってくれるのか、人は、何をしたら怒るのかとか、ふつう現場で学ぶのだがコミュ力ないから女降ってくるアプリに頼るんよね。

ぶっちゃけ社会科学的・人文科学的・経済学的・ゲーム理論的・心理学的にどうでもいい事象ですわ。


仕方なくゲーム理論使うと、マッチングアプリを使うことによって一番儲かるのは、マッチングアプリサイト設計者及び運営企業とその会社の株主なのだが、渇望感があればあるほど(女ほしいって渇望感だよ)、その状態を保持すればするほど(マッチングアプリに美人が少ない状態)、少ない美人を大勢の男で争うことになるから、オークションサイトの様に一番多くお金を使った人がまず最初にマッチングされるわけで、よって、男性側は女を獲得するために、値上げ圧力に応じざるを得ない、正確にはたくさんお金を使わざるを得ない、これはミクロ経済学で言う「需要と供給の法則」と呼ばれるもので、美人が少なければ少ないほど企業側は儲かり、そしてワザとそうしているのだが、さらに言うと特に男側は下位層のため魅力がなくほぼ自動ドアの様にマッチングアプリサイト内で振られるため、次の男がまた金使って跋扈(ばっこ)してきて、と地獄絵図でエンドレスで企業に金が入るシステムなのだが(外観のブラックボックス化が出来ていない)、その状態を保持していれば居るほど儲かるのだが、わろす、それって誰一人幸福になれてない、カップル成立がしない状態が続く、まあ、それが一番儲かるし、別にどうでも良い。

結婚アプリなんかで、たくさんお金使ったのにー!という書き込みを良く見かけるが、まあ、がんばれとしか言いようがない。


不幸の持続化が一番儲かる。だから、敢えてそうしている、というのはある意味面白い。

つまるところマッチングアプリは誰のためにあるのかと言えば、それを作って金稼いでる企業のためにある訳で。


何言ってるか意味分かりますか?

日本の成人のすべてがカップルなり結婚してしまったら、マッチングアプリ自体社会に不要なんですわ。

マッチングアプリ制作会社とか社会に不要になる。売上ゼロになる。


社会にモテない男とモテない女が常にいるからマッチングアプリのニーズ、必要性って意味、があるわけで、全員カップルになってしまったら売上ゼロなのですよ。

これは適度に火事がないと消防署職員が全員クビになるのとおんなじ理論。


衛宮くん理論。

世界が荒廃し魔王が村人とかぶっ殺して絶望的な状態になるからこそ、正義の味方や勇者の存在意義があるわけで。


世界が平和なら勇者とかソッコー無職になる。

勇者は世界の不幸を願わざるを得ない。これが衛宮くん理論。


マッチングアプリもそれで、適度にモテない男と女がいる状態が維持される、不幸な社会が保持されるのが理想なんですわ。

その状態が一番金使ってくれるから。ええ…。


そういうこと。そういうゲーム。適度にカップル成立されない状態が保持されることが一番企業収益を最大化させられる。

そういうゲーム。どんな演繹やねん。ては思う。が、それは上で書いた通り。衛宮くん理論。


マッチングアプリの上のほうの人たちはこれを経営会議で話し合ってるんよね、売上ゼロになりたくないもの。

毎週。大変ね。がんばれ!興味ないけど。個人的には。


基本的に課金してるゲームのプレイヤーは、ゲームのルールを理解していないのだから、色々仕方がない。

ゲームメイカー側のインセンティブはご覧のとおり、売上ゼロにしないようがんばろう!適度に不幸な社会を!ってな奴。

別にそれはそれで良いけれども(官僚とか、規制作る側が、その企業の存在意義と企業収益の源泉を理解してないのはウケるが)、ゲームのルールを理解しないで金だけ払うのはどんなインセンティブ(動機)なのかが、個人的には良く分かっていない。


でもスマホ持ってないし。そのアルゴリズム、自分的には興味ない事象。

インセンティブないし。論理演算がヌルい。単純。もっと複雑なのほしい。こんなん、思考のトレーニングにもならんわ。ヌルゲー。ウチの有料記事のが100倍はヤバいし破壊力あるわ~。


話が逸れたので元に戻すが、場数を踏むから人間として厚みができるのだが、戦略パターン(そこでは何を言えば良いのかのパターン数)増えるのだが、まあ別にどうでもよい。

ちな、場数を踏むとこの言葉を言うと彼女とはもう一生会えないだろうなあとか脳裏をよぎり取捨選択して、言ったり、言わなかったりするのだけれどね。


過去の失敗経験から事前にそのパス(分岐って意味)に行くとどうなるのかの未来が見えるのよ。言う前に。事前に、ね。

コミュ力ない人はパターン数(使える・言える言葉の数)少なすぎじゃね?とは思う。


だけど、まあ、禁書のが1,000倍ヤバいです。ほんとです。

悪用しないように。多分したくてもそんな胆力ある奴はいない。


あと、鹿児島県のトカラ列島ブルーオーシャンって2ヶ月位前に書いたけど、アップすりゃ独占って。

少し攻略してる人出てきましたね。YouTuberで。


悪石島のがっつりした動画は全国で初でしょう。

飯食ってるだけでも競争相手いませんからね。


障害者が上陸すればただそんだけで、全国唯一の障害者YouTuberになれますね。

いまでも。


でも、人はそれをやらない。障害者はそれをやらない。それだけは事実。

競争相手いねえ。金稼ぎ放題。ええ…。

ブルーオーシャンってことですわ。大丈夫。みんなやんないから。


つまり寄付ありがとうと言うことを言いたかったのですよ。

画一教育バンザイですね。

寄付ありがとうございました。

(おしまい)