障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

以前指摘した、サロンがない問題点を修正する記事を書いた

寄付モデルだと、寄付の恩返しに、ここに有益な情報を載せることになる。


☆☆☆


そうするとここは無料のブログだから、寄付した人もそうだけど寄付してない人にも、みんなに見られてしまう。

以前貼った、寄付の恩返しの記事を書いてて思った問題点がこれである。


なのであれこれ考え考察した結果、オンラインサロンみたいな記事を書いた。

サロンはサブスクリプションモデルだから、月額980円とかで定額で毎月金を取られる。


これはコンテンツ制作者(私とかモノの書き手)側から見ると、毎月定期的になにもしなくても金が入ってくるモデルであると言える。

だから制作者側はみんなサブスクをやりたがる。


それはそれ。これはこれである。私は、金を払った人は、よりお得になってほしいというインセンティブ(動機)しか持ってない。

よって、別に、定額で利益を受け取りたいっていうインセンティブがほぼないので、単発で買い切りの(1回買ったらその後の支払いは永遠にない)、サロンっぽい記事をいま書いた。


記事書いて1時間で既に売れてしまった。

普通サロン運営側は売れれば売れるほど嬉しいのだが、アングラは売れるとあんまりうれしくないというか、むしろ損失が大きい。


だから480円もする記事にしたのだ。

ウチのnoteで一番価格の高い記事だから、これなら売れないだろうと思ってである。


ミクロ経済学的に言えば商品を大量に売りたいのであれば、価格を下げれば良いし

(在庫処分品とか少し価格を下げただけで一気に売れる、不良在庫がゼロになる、お弁当の半額シールとかもそうで、スーパーの店員がシールを貼った瞬間、要は価格が下落した途端に、買い物客に瞬殺で買われまくる。それによって価格の付かない廃棄する不良在庫がゼロになるわけだ)

つまるところ、たくさん売りたいのであれば、価格を下げればいい。逆にあまり売りたくないのであれば、価格を上げてやればいい。ただそれだけのことである。

需要曲線と供給曲線の交差する場所が売価(厳密には価格)なのである。ミクロ経済学の教科書通りに社会は動いている。

ただそれだけのことである。で、今回はあまり売りたくないから、高い価格にしたのだ。


そんなわけで、日本におけるアングラサイトについて書いた

読みたい人だけご覧になってください。ただし、読む記事ではなく情報を取得するページです。


サロンみたいになってます。アングラサイトについてです。

いま加筆しました。某、アレなサイトの紹介を入れました。


ネットは自分、1999年からやってますからね。

そのネット歴23年の人間がチェックしてるWebサイト集と、あとは米国IT企業の論理性(彼らが何をやっているのかの論理的パターン、要は社会科学)の記事です。


主に情報を提供しています。サロンっぽい記事なのでたまにメンテナンスします。

手間は掛かるけど高いからしょうがない。


なんか最近、スキはあまりもらえないのに、記事が鬼みたいに売れてます。

P.S.既に加筆2回と4回微修正しました。だってアングラサイトだもの。ええ…