なんか知らんが、またインターネットでネットリンチが放置されている。
☆☆☆
誰も問題解決策を講じず、このようにリンチがまたも繰り返されている。
白血病という難病から回復した(そのため、命の重みを知っているだろうとかいう浅はかな知力)
によるネットリンチだ。
1個人であり1競技選手では社会を動かせないのに、他者をタダで殴るのだ。
インターネットはいつも通りの無法地帯である。
これ↓
■池江さんに対する壮絶なネットリンチ
出典:痛いニュース(http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2008056.html)
旭川のいじめ自殺でも逮捕者は出なかった。
裸にされた写真をいじめグループが共有しているのに、逮捕者は出なかった。
児童ポルノ禁止法の単純所持と、不特定多数への提供・公然と陳列に違反しているのに、だ。
一度警察に画像を削除され、虚位の発言と嘘を付き通し、PCのHDDに保存してあるバックアップで再度裸の画像をばら撒かれた。
少なくとも成人した大人だったら性犯罪者となり刑務所にブチ込まれるのだが、
逮捕者は出ず、誰に自分の裸の画像が見られているのかも分からない精神不安定な状況から、少女は自殺した。
国会議員が仕事をしていないため、この案件もそうだが、日本人は法で守られていない。
女性が一度裸の画像をネットに流出させられたら、もう回収は不可能なのに、だ。
法によって禁止されていない。未然に女性を保護できる法律がない。
警察は死体処理班みたいなもんで、たとえばストーカー事件で、いま生きてますか?
まだ生きてますよね?大丈夫ですか?と、連絡を受けるだけが業務であり、死んだら死体を処理し
容疑者を逮捕し、刑務所にブチ込むのが一連の業務である。
この国では国民を守る効果的な法律がないのだから仕方がない。
誰も選挙行かないししょうがない。いじめは毎年過去最高件数を記録しているが、あなたがたは毎度選挙へ行かないから
あなたがたの子供らは自殺や他殺させられるリスクに晒されている。
いつものことだ。あきらめよう。知力が低すぎる。
池江さんに対してもそうだ。
1人の女性を日本人1億2,000万人で殴りまくる。
タコ殴りにしリンチしまくる。しかし無罪である。
そんな法律は日本にはないのだから、選挙へ誰も行かないのだから、仕方がないのだ。
オリンピック選手は自己利益の追求のためにオリンピックをなんとかして開催させてください。
と言う。
毎日50人以上国内で死者が出ている国民側は、オリンピック反対となぜか一人の選手の顔面を殴りまくる。
強い奴を叩かず弱い人を叩く。
で、その子が自殺するまでは(殴られてる女性を守る法律がないから)殴り放題で無罪。
そして他のネットリンチ事件と同じく、自殺したあとはTwitterで許せない!とか訳分からんこと言って、義憤に燃え、死体処理班化するというルーティーンが組まれている。
これが30年衰退してる国、日本です。
いつものこと。すべての日本人が快楽と自己利益しか求めていない。
人に殴られたらどんな気持ちになるのかも理解していない。
思慮深く慎み深く。は、既に日本では死語である。
すべての国民が己の利益の追求しかしていない。
一人の競技選手を1億2,000万人で殴ったらその子がどんな気持ちになるのかも、日本人は理解していない。
そして社会科学の(ていうかゲーム理論だが)マクロ的論理パターンは、木村花さんが自殺したときとまったく同じ形成条件をたどっている。
論理的パターンは前回と同じ。
ていうか、あのとき書いた記事と、同じ論理的パターンでルーティーンし、役者さんも自殺されてしまった。
1年前の木村花さんが自殺なされたとき私は「ネットの誹謗中傷による自殺の真の犯人は誰か?」を書いた。
あのときも壮絶なネットリンチで、事件当初は無罪だった。
自殺されたあと警察が書き込んだ人たちを探し、いま立件しようとしている。
いつも通りの法の不備による死体処理ルーティーンである。
未然に防がないと意味ないのに、これで3度目の無法リンチである。
日本人は劣化した。
最近Googleで検索されてるが、昭和の日本人とはこういう人たちでした。
ヌルゲーすぎて何も言えません。また同じことしてるの?
が個人的な見解です。
そしてオリンピック前の大切な期間なのだから、池江さんはツイッターなんかや
らずに、スマホを切って、家族や気のおけない身近な生身の人たちと楽しく過ごしてもらえたらと思います。
形而上学的に不幸が循環していて胸が痛みます。
さらに自分が1年前に書いたことと同じことをまた日本人がしていて、予測可能すぎて、この民族の知力の低さが哀しいです。
理知的ではないです。仕方ない。