障害者新聞

目と耳の障害者が作った新聞です。社会の本質を書いています。

障害者問題の解決策について

なんか知らんが昔の記事がGoogle検索で掘り返されてる。


☆☆☆


Twitterとかでもブログが晒されてて萎える。果てしなく萎える。

社会を殴ったら社会から殴り返されるのは当たり前だし、社会科学的に類は友を呼ぶは実証されている。


そのため炎上するような暴力的な言葉を使えば、暴力的な人たち(ネット民のごく一部の方たちだ)

から暴力的な言葉を振るわれるし、形而上学的に循環していることが分かる。


社会を理不尽に批判すれば、たとえば100kgもある車椅子をJRの駅員さんが一生懸命持ち上げてるのに

さっさとしろよ!

とか書いたら、お前がさっさとくたばれよとか、同じ様に攻撃的な言葉を受ける。


胸を痛めるけど、因果は応報しているし、問題は解決しない。

予算も問題解決もすべて無視して障害者が自己利益を追求すれば


その行為は喚き散らしているようにしか見えないから、その分社会から攻撃される。

障害者側(ほぼ全員車椅子の方たち)、ネット民側、全員が問題解決策を語らない。


ネットはあんまり意味のある空間ではないし、それはもう仕方のないことだ。

ただだべってるだけの空間。が個人的見解です。


で、ウチのブログも晒されている訳だが、晒されるくらいならこっちから昔書いた記事を載せておきます。

全部的中してるけど、個人的にはどうでもいいです。


なぜなら上に書いた通りインターネットは何らの問題解決策も提示しない空間だからです。

無謬な空間です。


■晒されてる記事一覧

なんか障害者側が金寄越せ!

って社会をぶん殴ったのが発端なので、因果はこっちにあるのは確かだとしても


障害者相手にしてる健常者もどうかと思います。

なんつーか、あれよ、あれ。

小学生の遊び場に高校生が乱入して無双してるような感覚ですわ。


どっちもアレな人たちとしか印象を受けません。

はっきり言って障害者側が悪いと思うけど、殴られたら殴り返せでどっちも殴りまくってるって印象です。


障害者側に問題があるのは無人駅をなくせ(金よこせ!)としか言わないためです。

年間1.4兆円受け取ってるのにもっと障害者予算寄越せ!


では、健常者側の心に響かんでしょ。

前、条例のある街って本読んだけど、そこで障害者雇ってるおっさんが


お願いだから給料分くらいは働いてくれよ。頼むからよー!

って懇願してた、あれですわ、あれ。


この諸問題(金よこせ)を解決するには障害者側でアホほど働いて年間1兆円

くらい納税している、スーパー障害者が出てこないとダメだわな。

って思っています。


国や社会が障害者のためにいくらの金をくれるのかではなく、私達障害者側がどんだけ国のお役に立てるのか?

って方向に方向転換しないと、いつまで経っても社会のお荷物としか言われませんし


実際支払った納税額より受け取ってる税金額のが大きいため、実質的にお荷物

なわけで、この思考回路ではずっと喧嘩ばっかで終わると思いますね。


で、健常者側のほうが分があると見てます。なぜなら、彼らは納税しているから。

支払った税金額のが受け取った税金額より多いから。


その納税額で飯食ってる以上、障害者側に(一握りでも良いから)稼ぐ障害者が現れないと

対等に議論を交わすことは不可能かなと見てます。


いずれにしろ些末な事象であり、ネットで問題解決はできないので、仕方がないというか不毛だわな。

というのが個人的な見解です。


どうしようもないことが社会にはあるということです。

(おしまい)